2018年6月15日金曜日

Airbnbの、誤解を解く!!




6月15日。・・ 僕は今日から夏休み! サッカー観戦ざんまいな、贅沢な日々の到来です!!

昨晩の開幕戦のロシアvsサウジアラビアは、さっそく凄まじくエキサイティングな試合でしたね!!!


しかしながら、サッカーを語りたい熱は今回も脇に置いておきます。それよりも今日は、何といっても記念すべき、民泊新法の施行日です!! テレビのニュース番組なんかでも、特集がたくさん組まれていますね。


僕が“Airbnbが4万軒を一斉に削除”という情報を手に入れたのは今月2日ですが、実際に検索してみて“いかに過疎ってるか”に気付いたのが4日で、その日の内に一気に登録の手続きを完了しましたので、僕のAirbnbライフは今日までに11日が経った、ということになります。

その間に、受けた予約の数は6件。人数で言うと、10人。それだけを見るとたいした実績ではありませんが、Expediaは7件(9人)、hostelworldは3件(8人)、ホームページは2件(5人)なので、人数的にはAirbnbはすでに全OTAで最多です。4日に開始して最初の数日の間にドドッと予約が入り、しかし急に止まってここ最近は小康状態になっているのが、なぜかはよくわかりませんが(たまたまでしょう)。まぁ、ウチはこれから夏休みに入るわけですし、むしろこのタイミングにこんなに多くの予約が入るのは、異例のことです。


というわけで今回も前回同様、Airbnbについての話題です。前回の記事について、これまでもよくこのブログにコメントを書いていただいているヨシケイさんという方(僕はまだ、面識はありません)と、意見というか情報というかの交換をさせていただきました。

その内容は、前回の記事のコメント欄を読んでいただければわかりますが、この際、少なくとも事実関係はハッキリ知りたいなぁと思い、僕はAirbnbに質問をぶつけてみました。直撃取材! ジャーナリストぶってみた(笑)!! 対応してくれたスタッフの方は、とても親切で感じがよかったですよ。カオス状態で超多忙な、今日この頃でしょうにね(どうもすみませんでした)。



僕なりに把握した事実をまとめると、

① Airbnbはこれまで幾度に渡り、未登録者(闇民泊)に対して正規の登録を促す通知を送っていた。説明会も、何度も開催した。
② 通知には、「未登録宿は、6月15日に全て削除する」と記載していた。
③ しかし未登録宿がすでに受付済みの、6月15日以降の予約は、有効という理解だった。
④ つまりAirbnbは闇民泊に対して、「6月15日までは、その先を含む予約の受付を継続してもいいですよ(強制キャンセルはしません)」ただし「6月15日以降は、新たな予約の受付はできませんよ」というスタンスだった。
⑤ システム的にも、削除された宿でも、受付済みの予約を履行することは可能。
⑥ 6月1日に、観光庁から「6月15日以降は、未登録宿には一切の迎客を認めない。全てキャンセルとせよ」との指導が、いきなり入った。
⑦ Airbnbは観光庁と交渉するも、決裂。従わざるをえなくなり、実際に“未登録宿・全削除、それらへの予約・全キャンセル”を断行した。

・・・ということですね。この内、おそらく一番の問題であろう認識のギャップ、〈Airbnb:すでに受けていた6月15日以降の予約は、未登録宿だとしても、有効〉←→〈観光庁:未登録宿には、6月15日以降は誰一人として泊まらせない〉・・が、どうして発生してしまったのかは、さすがに教えていただけなかったので、僕にはわかりません。Airbnbは以前に観光庁に問い合わせていたそうですから、少なくともこれは

Airbnbの理解不足か、勘違い?
観光庁の説明不足か、心変わり?

のどれか、なわけですが。

僕はまだ短い間ですが、Airbnbと関わることで、彼らは“かなりちゃんとしている会社”という認識になりましたので、個人的には“観光庁が心変わりした”という説に一票を投じたいと思いますが。僕も以前「聞いていた話と違う!」系で、役所にさんざん振り回された経験がありますし。


しかしながら、「すでに受けていた6月15日以降の予約は、未登録宿だとしても有効」としていたAirbnbの姿勢も、役所に確認した上でだったのか勘違いだったのかは知りませんが、多分に問題があったと思います。民泊新法の成立が決定してから、施行までは一年以上の期間があったわけです。Airbnbの独自の判断で、未登録宿の削除の日程を前倒しにすることもできたはずです。観光庁の心変わりに振り回されたのかもしれませんが、結果として大きな混乱が生まれたのは、期限をギリギリに設定していたから、というのも大きいはずです。

とはいえ、観光庁のお達しは、もちろんAirbnbにだけピンポイントで送られたわけではありません。“自在客”をはじめとする中国系の民泊サイト、そしてBooking.comやagoda等の大手宿泊予約サイトにも、同じく「6月15日以降の未登録宿は全てキャンセルさせよ」との指令が下っています。当然、これら全てのサイトで削除が始まっていますが、どこよりも早く対応したのと、強制キャンセルを受けたゲストに対する補償やサポートをどこよりも誠実にしようとしているのが、Airbnbなのは間違いありません


それらプラス・マイナスの面を全てひっくるめると、僕のAirbnbに対するスタンスは、「見直した」「充分によくやっているじゃん」となります。少なくとも、非難の対象にはなりえません。

もちろん僕は、観光庁に対しても、非難の気持ちは皆無です。むしろ、素晴らしいと思っています。「法律を絶対に遵守せよ!」と、極めて厳しい態度を示してくれたのです。ゲストハウスを経営し、闇民泊の撲滅を求め続けていた僕が、これに喜ばないはずがありません。ありがとうございます、観光庁!!!




最後に、ネット等でチラホラ見かける “今回の民泊新法の施行は、日本の観光産業の発展にとってはマイナスだ” “観光立国を目指すという、政府の方針とは逆行している”といった意見に対して。僕はこれには、心の底から「バカか?」と言いたい。


民泊の隆盛は、世界的な流れですし、日本でもどんどん発展して欲しいと、僕は考えます。しかし、そこにルールがなくてどうする。

まともなルールが存在せず、闇民泊が横行し、ホストに責任感はなくゲストもやりたい放題。ゲストは近隣住民から疎まれ、「あの部屋に泊まっている連中よ」と後ろ指をさされ。そんな現状を今後も継続させることが、是なわけがないでしょう。


きちんとしたルールの元に、正しい民泊が推進され、ホストは真っ当な責任感を持つ。ゲストもルールを順守し安全を保証され、近隣住民もその健全さに納得し安心し、街の誰しもがゲストを歓迎する。観光産業にとっても、外国人観光客にとっても、日本全体にとっても、そんな未来の実現が最上なのは間違いないじゃないですか。それこそが、あるべき“観光産業の発展”でしょうが。


今回の、強制キャンセルに絡んで発生した混乱は、一過性のものです。今日から施行された民泊新法は、全てにおいてプラスです。これによりダメージを受けるのは、これまで闇民泊をしていたチートなバカ連中だけです。真の“観光産業の発展”を共に目指せないような愚かな者々は、この新法でもって、追放されればいいのです。





2018年6月9日土曜日

Airbnbは、ピッコロさんだったのか!




6月!

今月から始まる“アレ”についてを、語らないわけにはいかないでしょう!!


その“アレ”とはもちろん、サッカー・ロシアワール・・・については、以前にアホみたいな長文で書きましたっけね(→ワールドカップを、妄想して楽しむ!)。当時から僕の予想は大きくは変わっていませんし、労力と閲覧数との反比例がハンパないので(笑)、これについてを新たに語るつもりはありません。やっぱり、マニアックすぎる記事は反響が薄いですねぇ〜。


“アレ”とは、15日から始まる、民泊新法のことです!!


・・・といっても、僕としてはあくまで“様子を見てみよう”のスタンスでして。これまでいろいろと民泊について知ったように語って来たものの、実際には“新法が施行されてからどうなるかの未来予測は、鮮明にはできていない”だったのです。

なので、この内容もこのタイミングで書くわけではなく、少し様子見の分析期間を置き、7月半ばくらいに「民泊新法の施行から一ヵ月、現状はこうなっています」を書こうかと思っていたのです。


しかしながら先日、驚くべきことがおきました。愛読させていただいている「不動産ブログ マンション・チラシの定点観測」さんによると、民泊斡旋サイト最大手のAirbnbが、6月2日に、登録数5万件の内の4万件以上を、いきなり一斉に削除したというのです。東京都内では、1万6千件が、いきなり2千件に激減! 1万4千件が、丸ごと消えてなくなった!!

全国Airbnb登録件数、1日で4万件(▲76%)減【不動産ブログ マンション・チラシの定点観測】


僕はこれまで、「民泊は今後、個人向けではなく、企業優位のビジネスになる」と幾度も書いて来ました。実際に、民泊事業への参入を発表していた企業が、不動産会社を中心に、たくさんあったからです。それらの企業は新法の施行開始の6月15日に向けて、物件の登録作業を着々と進めるのであろう、と予測していました。

ところがどっこい! 参入予定の企業たちが、ここまで何もしていなかったとは!! これから大慌てで作業するのか!? それとも、彼らの参入への熱量は、そもそもたいしたものではなかったのか!!?


闇民泊の連中のほとんどが“政府やAirbnbの対応を甘く見て”、登録作業を怠ることは充分に予測できておりましたけどね。彼らも、まさか施行の二週間前にいきなりバッサリと切り捨てられるとは、思ってもいなかったことでしょう。観光庁からの指導でこのタイミングになったそうですが、こればっかりは“正規の手続きをせずにシレッと6月15日以降の予約を受け付けていた連中が、愚かだっただけ”としか、言いようがありません。


というわけで今回、正直、気持ちがいいし楽しいしで、改めてAirbnbについてを掘り下げてみました。これまでは、ゲスト目線でAirbnbの登録物件を見てみる、なんてことは全くしていなかったのですが。

まず、これは知らずにいたことがかなり恥ずかしいし反省すべきなのですが、Airbnbって、想像よりもはるかに【同じ宿が複数、掲載されている】もんなんですねぇ。部屋ごとに登録しているケースが散見され、一つの宿で平均でも5件の登録くらいはしているのでは? という印象です。というわけで、都内にまだ2千件残っているとはいえ、物件数で言えば、実は400件とかしかないわけです。

前述した「不動産ブログ マンション・チラシの定点観測」さんによると、新宿区の民泊届け出件数は、なんとたったの45件だそうで。そして、今回の一斉削除により、 Airbnbの新宿区内の登録件数は約4000件から303件にまで激減。

【悲報】新宿区への民泊届出たったの45件【不動産ブログ マンション・チラシの定点観測】


物件自体は45件で、掲載が303件だということで。これを素直に割ると、イチ物件あたり約7件の登録ということになりますが。しかしながら、Airbnbにはもちろん民泊だけでなく、ゲストハウスやホステル等も登録されております。また、正式な届け出をせずにテキトウな偽番号でもってチートな継続をしているところも、ゼロではないでしょう(Airbnbはリストを役所に提出するそうですので、いずれバレてペナルティを食らうでしょうが)。

つまりは、新宿区においてはテキトウかつザックリめに言うと、

民泊として届け出:45件
旅館業営業 許可有り(ゲストハウスやホステル):10件
チート:5件

の計60物件が、Airbnbの300件の登録をしているのでは、ということです。よって平均では、一つの宿で5件の登録ということになります。それを踏まえて、都内全体の登録は2000件→実際の物件数は400程度、と推測します。


この内、ゲストハウス&ホステルはどれくらいありますかねぇ。都内の全体数は、すでに200軒を大きく越えていますが、その内のどの程度の割合がAirbnbに登録済みでしょうかねぇ・・・?

何を言いたいのかといいますと、Airbnbが闇民泊の撲滅に舵を切った今、このサイトのシェアの多くの割合は、ゲストハウス&ホステルが占めているということです。今はこの業界が、Airbnbのイニシアティブを握る、大きなチャンスなわけです。新宿区はゲストハウス&ホステルが比較的少ない地域ですので、検索するとヒットの多くは民泊ですが、これが例えば浅草界隈になると、ヒットのほとんどはゲストハウス&ホステルになります。


というわけで、闇民泊が丸ごと消され&参入企業がモタついている、今のこのタイミングは、ゲストハウス&ホステル業界にとってはボーナス・チャンスのような状態です。それはまるでハイエナのようですが、喰らいつきに行かなきゃ、もったいない!!



というわけで僕も、早速登録しました。Hostelworld、Expediaに続く、三つ目のOTAです。本当は新法施行からの様子見をした上で、7月頃に登録するつもりだったのですが。といってもまぁ、ウチはこれから夏休みでしばらく閉めちゃいますし、「このチャンスに儲けたい」というよりも、4万件をいきなり削除という「Airbnbの大英断にシビれた!」というのと、なんというか「俺も祭りに参加したいっ!」欲からですね(笑)。旅館業の認可番号を持っていることで、こんなにも気持ちよくなれる日が来るとは!!



これまで僕はAirbnbのことは、闇民泊を幇助し続け、正規で真面目にがんばっている宿々を苦しめる、“敵側”という捉え方でした。民泊新法ができたからといって、彼らがそれをどこまで順守するのかも、懐疑的な目線で見ておりました。

しかし僕が見るAirbnbのイメージは、今回のこの素晴らしい対応で、180度変わりました。彼らは、信頼に値します!! 悟空の前に立ちはだかった最強の敵・マジュニアは、サイヤ人の来襲に備えるために悟飯を訓練することになり、その後、頼もしい味方へと変貌しました。今の僕らにとってのAirbnbは、まさにこの、ピッコロさんなのです!


またとないボーナス・チャンスなので正直、「ブログには書かずに、こっそりハイエナ活動に勤しもうかなぁ」とも考えました(笑)。ですが、このブログを読むゲストハウス&ホステル業界人で、今回のAirbnbの大英断を知らない者はいないでしょうし、そして誰しもが「これはチャンスだ!」と気付いていることでしょう。

なので僕は、業界全体に向けて「今こそ、Airbnbのシェアを奪っちゃいましょうぜ、皆さん!」と大旗を振りつつ、その上で“いかにしてAirbnbで集客するか”の戦略は、「各々で考えましょう!」というスタンスでいることにします。僕なりに戦略はありますが、登録してたった五日間のルーキーの僕が「こうすれば民泊に勝てるはず!」を語ったところで、説得力は皆無ですし(笑)。


登録は超カンタンでしたし、予約の頻度もすでに全OTAで最高となり、思惑通りにすこぶる順調ですし、今のところ僕のAirbnbライフは、極めて快適です。問い合わせメールが殺到していて、「ぐぅ・・仕事が増えたな・・」感は、正直ありますが(笑)。


さらば、闇民泊!!!!



寝所たちの悪巧み・・・(?) 




2018年6月2日土曜日

ウチの宿で人気の映画は、これだ!!




6月!

明日、柴又でマラソン大会がある関係で、YAWP!backpackersは今日も元気にフルです!!




まずは、月初めのいつものやつです!


【YAWP!来泊ゲスト国籍 トップ10(2015年4月〜:計2201)】

 ①アメリカ     355
名(+16
 ②日本       314 (+8) 
 ③イギリス     238 (+5)
 ④オーストラリア  210 
 カナダ      186 (+8)
 ドイツ      103 (+4)
 ⑦フランス      65 (+4) 
 ⑧台湾        60 (+4)
 ⑨韓国        52 (+2)
↑ タイ        52 (+9) 



【新規ゲスト数(泊数:日数平均:稼働率(キャパ))月別まとめ】

2015】
4月:22( 81:3.68:22%(12))
5月:28(132:4.71:35%(12)
6月:11( 60:5.45:17%(12)
7月:65(205:3.15:59%(12)
8月:98(312:3.18:93%(12)
9月:79(278:3.52:93%(10)
10月:91(253:2.78:94%(10)
11月:74(227:3.07:84%(10)
12月:84(229:2.73:82%(10)
【2016】
1月:59(198:3.36:73%(10)
2月:55(194:3.53:78%(10)
3月:72(242:3.36:83%(10)
4月:83(275:3.31:85%(12)
5月:100(278:2.78:80%(12)
6月:26( 72:2.77:60%(10)
7月:45(139:3.09:61%(12)
8月:81(247:3.05:66%(12)
9月:64(215:3.36:90%(10)
10月:56(152:2.71:61%(10)
11月:42(112:2.67:45%(10)
12月:68(191:2.81:68%(10)
【2017
1月:50(190:3.80:79%(10)
2月:22( 81:3.68:58%(10)
3月:55(151:2.75:97%(12))
4月:75(238:3.17:79%(12)
5月:61(185:3.03:57%(12)
6月:19(126:6.63:84%(10)
7月:54(186:3.44:55%(12)
8月:66(234:3.55:75%(12)
9月:39(149:3.82:54%(12)
10月:67(230:3.43:74%(12)
11月:50(151:3.02:52%(12)
12月:52(167:3.21:56%(12)
【2018
1月:41(132:3.22:46%(12)
2月:42(129:3.07:45%(12)    
3月:58(143:2.47:60%(12))
4月:73(240:3.29:80%(12)
5月:74(270:3.65:73%(12)

計:2201(7089:3.22:63%※)
※稼働率のみ、直前一年間の平均



統計開始以来、長らく国籍トップ10圏内に居続けていたニュージーランドが、ついに圏外に!! 

泊数が4月より30も多いのに、稼働が7%低いのは、営業日数がだいぶ違うからですよ! 参考までに(4月:25日間、5月:31日間)




5月、ムチャクチャ混んでいました! 長期泊のゲストが多く、僕としてはそんなに忙しい気分ではなかったので、実感には欠けるのですが。名目の泊数:稼働を計算してみると、計338泊:91%でして。この338泊という数字は、YAWP! backpackersにとっての過去最多の数字です。その実はまぁ、珍しく休みを全く取らなかったというのが最大の要因なのですが(笑)。何にしても、平均で毎日11人ものゲストに滞在していただいたことになり、「あらっ!? こんなに混んでたっけ!!?」・・と、驚いてしまいました。


名目の平均泊数は、なんと4.57もの高さでして。とりわけ嬉しかったのが、先月の新規ゲスト74人の内、13人ものゲストが延泊を希望してくれたことです。ちゃんと数えたことはありませんが、これまた、月当たりでは過去最高の人数だと思います。


さらにはありがたいことに、先月はこんなに混んでいたというのにもかかわらず、ズバリ言いまして、トラブルメーカーな迷惑ゲストが、一人としていませんでした! みなさん、穏やかフレンドリーないい人ばかりで!! これも、僕が忙しく感じなかった要因の一つでしょうね。

先の3月は、大量発生するノーショウと直前キャンセルに振り回され、4月は、とある大迷惑・長期泊ゲストのやりたい放題に悩まされ。そんな感じで最近は、かなりストレスの溜まる日々が続いていたのですが。先月は、ゲストがめっちゃ来たし楽チンだったしエンジョイだったしで、いやはや、最高でしたよ!! 僕の労働スタンスは依然としてマイペースで何も変わらず、経営努力などは全くしていませんけどね(笑)。単純に先月は、ついていたのだと思います! 神様、ナイスです!!



しかしまぁ、前回も書いたように、僕は名目の数字には意味がないという考えですので、ウチの先月の実績はあくまで270泊:73%です。それでも、大満足。270泊を越えたのは、実に二年ぶりです。皆さま、本当にどうもありがとうございます!!





さてさて、話は変わりまして。

今月のYAWPは営業が14日までで、15日から先の一ヵ月弱は、夏休みです! ぐお〜、待ち遠しい。


その休みの間の、僕の最大の娯楽はもちろんサッカー・ロシアW杯なのですが、実は観たい映画も山ほどありまして。今年って、見逃せない超大作 or 優良作が、次から次にたたみかけて来ますねぇ。間違いなく、当たり年です!!

というわけでいきなりですが、ここで僕が1〜5月に劇場で観た映画のランク付けを。「デッドプール2」は公開初日の昨日に早速観て来ましたので、そちらも含めます。



① スリー・ビルボード
② レディ・プレイヤー1
③ ブラックパンサー


④ アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
⑤ デッドプール2
⑥ ランペイジ 巨獣大乱闘
⑦ ナチュラルウーマン

★★★
⑧ ハッピーエンド
⑨ シェイプ・オブ・ウォーター
⑩ キングスマン:ゴールデン・サークル
⑪ パシフィック・リム:アップライジング



・・・んでもって、このままの流れで、今回は映画の話題です! 映画というか、映画DVDの話題を!!


先日、上記ランキングの①位である、「スリー・ビルボード」のDVDが発売になり、僕は購入いたしました。Amazonで買いましたが、「そういえば“この世界の片隅で”の英語字幕のDVDって、まだなのかねぇ?」と思い検索したところ、発見いたしまして、そちらも同時に購入しました。「この世界の〜」は、昨年秋に通常版DVDが発売されてから、英語版が出るのをずっと待っていたんですよ! やっと買えた!!





ここで、ウチの宿でゲストたちが観る映画の、上映頻度ランキングを発表します!! 9本という中途半端な数ですが、これら以外の映画が観られるケースは、ほぼゼロなので(笑)! DVDは、ウチには50本近く置いてあるんですけどねぇ。40本以上が、棚の肥やしとなってしまっております。

① いまを生きる(1990/米)
② ファイト・クラブ(1999/米)
③ ロスト・イン・トランスレーション(2004/米)
④ ダークナイト(2008/米)
⑤ セブン(1996/米)
⑥ フルメタル・ジャケット(1987/米)
⑦ セッション(2015/米)
⑧ バタフライ・エフェクト(2005/米)
⑨ 新感染 ファイナル・エクスプレス(2017/韓)


①位の「いまを生きる」は、上映数は20回を越えていると思いますが、その理由はハッキリしておりまして。だいぶ前の記事(オーキャプテン! マイキャプテン!!)にも書きましたが、それはウチの宿の名前が、この映画に由来しているためです。ゲストから「なんでYAWPと名付けたの?」と聞かれた際に、僕の説明には必ずこの映画の名前が出ますので、高確率で「それ、観てみたいニャ」となるのです。なのでこの①位は、ウチの宿だからこその、特別なランクインだと思われます。

また、③位の「ロスト・イン・トランスレーション」は、僕は別に好きではないですし、そもそも所有してもいなかったのですが、ゲストから「観たいんだけど、ないの?」と聞かれることがしばしばあったため、購入しまして。この映画は、舞台がガッツリ東京で、主人公が旅行で東京に訪れる話ですからねぇ。観たくなるゲストが多いのは、納得です。


この映画たちは軒並みアメリカ映画で、言語はもちろん英語ですが、⑨位の「新感染 ファイナル・エクスプレス」のみ、韓国映画です。日本版のDVDを買っても日本語字幕しか付いていませんので、実はこれはウチに置いてあるわけではありません。しかしこの映画は、ゲストたちの話題に上がる頻度が高く、誰かが英語字幕版をネットで見つけ、PCをプロジェクターに繋いで観ることが多いのです。韓国語の映画を英語字幕で見る、というのは僕にとってはムズ痒い感じなので(笑)、その上映会に僕は参加しませんが。僕はこの映画は以前に、映画館で観ています。



このランキング、超大作&超有名と言えるのはせいぜい「ダークナイト」くらいで、他に大ヒット作と言えるものはありません。ウチには「バック・トゥー・ザ・フューチャー」や「ゴッドファーザー」なんかも置いてあるのですが。誰も手に取りませんねぇ。

「ファイト・クラブ」や「セブン」、そして「バタフライ・エフェクト」あたりは、ウチのラインナップにあるのをゲストの誰かが見つけ、「Oh! 俺も大ファンなんだ!! 気が合うな、タク!!!」といった感じでテンションが上がり、しかしその場にいた誰かが「へぇ、私は観てないや」というリアクションを見せ、「マジで!? よし、今夜みんなで観ようぜ!!」となるのです。ほぼ毎回、このパターンです(笑)。僕から映画上映会を提案することはありませんが、僕はいつでもウェルカムのスタンスです。




ウチに置いてあるDVDのラインナップは、“僕がゲストに観せたい映画”ではなく“ゲストの多くが好きそうな映画”、という基準で選んでいます。先ほど、50本ほど置いてあると書きましたが、家にはさらにその2倍あります(つまり、僕は映画DVDを約150本所有しています)。

しかしながら、「この世界の片隅に」だけは、「ゲストにぜひ観て欲しい!」という思いを込めた形で今回、ラインナップに加えさせていただきました。だから、英語版の発売をしぶとく待ち続けていたわけです。鑑賞を押し付けることは、決してありませんけどね。一番上の、目立つ場所に常に置いておいて、誰かが興味を持つのを待とうと思います(笑)。他にアニメ作品は置いてありません(僕はアニメには基本的に興味がないので、そもそも持っていません)ので、アニメ好きのゲストなんかは、手に取ってくれることでしょう。





最後に、今回は映画がらみのランキングを連発したのでそのついでに、僕の生涯でのフェイバリット映画ベスト20を発表します!!(先ほどの記述とやや矛盾しますが、これらは全て宿にDVDあります)

① いまを生きる
② セブン
③ ユージュアル・サスペクツ(1996/米)
④ ダークナイト
⑤ ラ・ラ・ランド(2017/米)
⑥ 善き人のためのソナタ(2007/独)
⑦ オアシス(2004/韓)
⑧ セッション
⑨ ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1999/独)
⑩ 時計じかけのオレンジ(1972/米)
⑪ レスラー(2009/米)
⑫ 最強のふたり(2012/仏)
⑬ バタフライ・エフェクト
⑭ エターナルサンシャイン(2005/米)
⑮ フルメタル・ジャケット
⑯ ロック,ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1999/英)
⑰ シティ・オブ・ゴッド(2003/ブラジル)
⑱ 偽りなき者(2013/デンマーク)
⑲ オールド・ボーイ(2004/韓)
⑳ 現金に体を張れ(1957/米)