2019年4月20日土曜日

日本の学校教育に、モノ申す!!②




気持ちのい〜ぃ季節!

僕は明日からの一週間は、ゴールデンウィークに向けての体力チャージ休み(笑)です。いろいろやるべきことがあってヒマではないのですが、それなりにちゃんと休みます! 「アベンジャーズ/エンドゲーム」が待ち遠しい!!



さてさて、今回は宣言通りに、学校教育にモノ申す!の第二弾なのですが。


その前に、前回と似たような感じで、チョロっとだけ関係のない話を。

先日、業界のとある人が「私が物件探しをした際は、こんなハチャメチャなことだらけだった」という内容の発信をしていたんですよ。それは、完全に笑い話として。僕は、それにこそ「わかる・わかる」でして。なんでこの業界の多くの人って、“物件探し=辛い”という捉え方をするのでしょうか?

僕もこの、高砂のビルに巡り会うまでの期間は二年を越えましたし、その間は、良いことも悪いこともいろいろありましたが、総じて言うと「楽しかった」です。それは結果的にサイコーの物件を手に入れられたからではなく、探している日々そのものが、ストレートに楽しい毎日でした。なので僕は開業志望者に向けて、ネットでちらほら見かける「物件探しって、辛いよ・・」という発信には反旗を掲げ、「いやいゃ、楽しいぜ〜!」とあえて言い切りたいと思います。



というわけで、本軸の話に戻り。


前回、僕は「現状の、日本の学校の英語教育は時間のムダ!」という話をしました。今回はそれに連なって、僕だったら日本の教育システムをどう変えるか、という話(スケールでかっw)をします。


ここでは例として、中学2年次の話に絞って、話を進めますが。

いきなりですが、現状の、文科省が指定する中学2年生の科目別授業数(週あたり)と、「僕だったらこう変える!」を、まず最初に書いちゃいます。

(現状) (僕なら)
国語:4 → 5
数学:3 → 4
社会:3 → 2
理科:4 → 2
英語:4 → 0
音楽:1 → 1
美術:1 → 1
技家:2 → 2
体育:3 → 3
道徳:1 → 0
総合:2 → 8(ニ連続×4)

ムダ!と言い切った通りに、英語はもちろん廃止。道徳なんてさらにムダなので、絶対に廃止。頭の固い、つまらないオッサン連中が押し付ける道徳教育では、子ども達の人間性はむしろダメになります(笑)。


上の、僕の案を見て、「総合8(ニ連続×4)? なんじゃそりゃ」と思った方は多いと思います。これは説明が長くなりますが、結論から言うと僕は、【全員に教えるべき単元と、興味がある生徒だけが学ぶ単元を、完全に分けるべき】という考えなのです。

例えば上記の社会の2授業(全員に教えるべき単元)は、近現代史〜公民(政治経済)のみです。公民は、現状では中2の終盤に、歴史の授業が終わってから入る単元ですが、それでは全然足りない。中1からの三年間、丸ごとみっちりやるべきです。主要産業の変化等、明治以降の日本と世界の発展の経過を学びつつ、今現在の社会の仕組みを、生徒にとことん叩き込むべきです。もちろん経済の学びも含みますので、お金についての教育もみっちりやる。一方的にただ教えるのではなく、社会の諸問題について、生徒同士で議論もさせる。

一方で、明治維新以前の歴史や地理は、“興味がある生徒だけが学ぶ単元”として、総合学習の時間に移行する。その時間は、教師が黒板を使って全員に教えるスタイルではなく、基本は生徒それぞれの自主学習形式にする。当然、テストもない。完全に好きな学習だけを自分の意志でする時間だが、大学のゼミのレポートのように、期間ごとに研究(学習)の成果を提出・発表することを義務づける。

実は僕自身が学生時代、歴史は大嫌いで、地理が大好きでしたからね。戦国時代、あの大名があの大名と戦をして・・・とかマジでどうでもよくて。そんなの、興味のないTVドラマのストーリーを延々と聞かされているようなもんで。なんで社会科の教師って、戦国時代らへんでなんだかテンションが上がり、熱く語りたがるんでしょうかね? 仏教徒を大虐殺した織田信長なんて、やったことはヒトラーとたいして変わらないじゃないですか。


なので、社会科で例えると、僕の目線で言えば

〈歴史〉
興味ないから学ぶ必要ない。普通に生活して普通にTVを見てネットして本を読めば、ある程度の時代の流れはわかる。好きな奴だけやればいいじゃん。

〈地理〉
すごく興味がある。自分から学びたい欲がある。しかし嫌いな人はやらなくてもいいと思う。

〈近現代史〜公民〉
僕自身も好きだが、これは個々の好き嫌い関係なく、全員にムリにでも教え込むべき。必修!

・・ということです。僕は地理好き&歴史嫌いだからこうなだけで、歴史が好きな人はそちらの学習をすればいいですし、どちらも好きな人は両方やればいい。なんせ、週に8時間もありますからね。学習の広がりや、深さは、これまた生徒次第で。中学の三年間、ずっとひたすら平安時代だけを研究してもいいですし、全時代を薄く広くやったっていい。平安時代にだけやたらと詳しい人と、歴史全般にそれなりに詳しい人、僕はどちらも魅力的だと思います。


僕のこの、【全員に教えるべき単元か、興味がある生徒だけが学ぶ単元か】の区別は、簡単言うと「知らないままで大人になると、苦労するかどうか」の違いです。政治経済の仕組みを全然理解していない大人(たまにいますよね)には、僕ははっきり言って「受動ではなく能動で生きろよ!」とイライラします。例えば資本主義と社会主義の違いとか、税制のこととか、世の中の基本のキを分かっていない人とは、もはや根本的に会話にならない。「いい天気ですねェ」くらいしか、話題がない(笑)!!



さらに、その区別軸で、主要5教科についてをバッサリ区分けすると、

(全員に教えるべき)
国語:現代文(週3は“読む”、週2は“書く”)
数学:全て
社会:近現代史〜公民
理科:生物(人体)、化学(酸とアルカリ)等の、知らないと死すらありえる単元
英語:なし。授業自体を廃止!!

(興味がある生徒だけ)
国語:古文、漢文
数学:なし
社会:地理、歴史(江戸時代まで)
理科:全体的に(知らなくても生活に支障をきたさない単元)
英語:授業自体を廃止・・だが、マスターしたい者は好きに学んでよい

という感じですね。


僕がこう改革したい一番の理由は、今の日本の学校教育では、全ての単元が並列でフラットすぎるからです。細かくコロコロと変わる、多すぎる単元を、抑揚なく淡々と進めすぎです。

学校教育は、一部の単元を分かりやすく抽出して、「これを知らないと将来ヤバいことになるぞ!」と、生徒にとことん深くまで叩き込むべきなのです。その一方で、「知らなくてもまぁ、大丈夫よ」という単元については、それもちゃんと生徒に伝える。「“押し付けられる”マスト知識(知らないとヘタしたら死ぬぞ)」と「“自分で学ぶ”エクストラ知識(知っていたら豊かな人生になるぞ)」の線引きを、生徒に鮮明に示すべきなのです。

このシステムでは、時間割も分かりやすく、全ての曜日の午後を総合学習(興味のある学習を各々で)にすることができます。教師も、管理者として教室にはいますが、“教える授業”ではないので楽チンです。日報等の作業はその時間に内職して、毎日残業ナシの定時で帰れるようになります(笑)。教師は“教えるべき授業”ではとことん教え、“生徒の学習欲に任せる授業”では、管理とサポート以外は気を抜いてもいいのです。現状の、教師という職業は、体力もメンタルもキツすぎるって!! もっと楽をさせたげて!!!



ということで、ここいらで話を締めようと思いましたが、上記で僕が、

(全員に教えるべき)
数学:全て

としたことに、「んんっ?」となった方がいるかもしれないので、最後にその点を。


ざっくりと言うと僕は、「英語:全員がマスターすべきスポーツ」「国語:人間力や創造力を養う」「理科・社会:生活に必要な知識を得る」というような認識でおりますが、数学はズバリ「脳を鍛える」のです。もっと具体的に言うと、「合理的思考力を鍛える」のです。

例えば、料理をする際に、「最小の作業&最短時間でやれ」と指示されたら、もの凄く頭を使いますよね。一般家庭で夕食を作るくらいならば、どうやろうがたいして変わらないでしょうが。これが例えば巨大レストランで、大量の料理をまとめて作る際には、ちゃと考えないとハチャメチャになること必至です。

実は一流の料理人って、ほとんどが理系で、成績優秀なのだそうです。この距離感で、この順番で、この時間リズムで作業すると最も効率がいい・・という分析をできる脳を鍛える学問が、まさに数学なのです!! 数学は、「仕事のデキる大人になる」ために、絶対に必要なんですよ!!!


まぁこれは、僕自身が超が付くほどの数学好きだからこその、そういう特別扱い(笑)なのかもしれませんが。僕にとっては、数学の授業はむしろ待ち遠しく、勉強ではなくゲームという感覚だったもので。今でもたまに、数学の問題集を開きますよ。

今の学生達にも、そうやって楽しんで欲しいんだけどなぁ。例えば確率の授業で、モンティ・ホール問題の話とかすれば、超・面白いから生徒も絶対に食いつくのに。もっと工夫してくれよ〜、教師さん達!!!


次回の第③弾は、「宿題なんてムダだから廃止すべし!」という話と、僕の心に残る、二人の恩師の話をします!


さぁさぁ、休むぞぉ〜〜〜!!!!





2019年4月13日土曜日

日本の学校教育に、モノ申す!!①





宿は、経営的には絶好調!とまでは言えませんが、相変わらず好調です。稼働は、名目で90%くらいでしょうかねぇ。先月、このブログで「トラブル無しになぁ〜れ♡」と願をかけたにもかかわらず一時期、迷惑ゲスト大量発生で、メンタルがかなり疲弊しましたが(涙)。ついにAirbnbからも、変なゲストが来ちゃいましたよ。おそるべし、春・・・。



〈※ここで、いきなり追記。業界人にしかわからない話を少々〉

ところで先日、“ゲストハウス開業を夢見る”とある者(僕と同年代のオジさん)が、物件契約のハンコを押すまさにその寸前で破談になったという話を、ウットリと語っちゃっておりまして。ここの業界人って、純粋で優しいですねぇ。多くが、「がんばって」というリアクションで。

僕はまず、彼の話には「何だこの寸劇。ベタなTVドラマの脚本か?」「言っていることが以前と全然違うじゃん。超ウソくさっ!」と思いましたし、仮にその話が真実100%だとしても、「皆にもこの悲劇を伝えたい」となるほどの事案ではない。全くもって、大げさすぎ。

ゲストハウスを開業している者、というか商売を始めた経験のある者であれば、それくらいの受難は当たり前に何度も乗り越えているんだよ! 物件との出会いはもちろん運だが、その陰では、運を引き寄せる努力をみんなしているんだよ! たかだか二〜三度、契約に失敗したくらいで、何をそんなに大騒ぎしているんだ? 小学生かッ!!

厳しいようですが、これは彼への、僕なりのエールです。僕は建前無しの、ド直球キャラですからね。その程度で凹んで、励ましを求めてしまうようなヤワさなら、君はそもそも起業には向いていないよ。「がんばって」よりも、こう言われた方が、「なめんなよコノヤロォォー!」と火が着くでしょう? すんげぇ宿を開業して、ムカつく俺を見返してくださいな! 君がこのブログを読んでいるのかどうかは、知らんけどさ(笑)!!

〈※追記、了〉




さてさて、気をとり直して。

全然テンションが変わりますが、今回は宿業とは全く関係のない話題です。


しばらく前のこの時期に、僕は二度に渡って【日本の英語教育に、モノ申す!!】【さらに、たたみかける!!】という記事を書きました。あれから三年が経ちまして、中学・高校でいうとちょうどワンタームですから、久しぶりに教育がらみの内容です。


先日、ネット上で「小学校の英語教育が、会話重視のものに変わる」というニュースがあり、それについて、コメント欄で議論が交わされていたんですよ。そこでは、「英語よりまずは日本語の教育が先だろ」「それよりも日本の歴史や文化についてを、子どもにもっと教えろ」「翻訳機がどんどん発達し、それで会話できるようになるんだから、英語の勉強なんてムダだ」という意見が散見されました。

それには僕は、いちおう月並みに英語が話せる身として、「英語の勉強がムダ・・・なわけがないだろっ!」と、シンプルに突っ込みたいと思います。「日本語の教育が先だ」にも、全く同意いたしません。子どもの脳のキャパって、そんなに狭いんですか? 当たり前すぎる意見ですが、英会話の世界に飛び込むのは、早ければ早い方がいいです。もし僕に子どもがいたら、赤ん坊の段階から、僕は日本語と英語の両方で話しかけますよ。


また僕は、ゲストハウスを起業して4年が経ちまして、これまでに3000人弱のゲストをウェルカムしてきたわけですが、僕が過去に、ゲストと翻訳機で会話したことなんて、二度くらいしかないですよ。そもそも英語を話せないゲストは、月に一人いるかいないかという頻度ですし。韓国や中国からのゲストはもちろん、東南アジアからのゲストも皆さん、最低限の英会話は無難にこなします。話せないゲストとも、身振り等を駆使すれば、なんとかコミュニケーションは成立します。

ちなみに翻訳機、というかスマホのそういう機能、現状は全然ダメです。だいぶ前に、英語を話せないゲスト(たしか、メキシコ人)がスペイン語を翻訳した際(上記の二度の内の一件)に、機械から発せられた日本語は、ハチャメチャで全く意味不明でした。とてもじゃないけど会話は、成立しません。

日本語は、一つ一つの音が比較的はっきりしている言語なので、機械には聞き易いでしょうが。外国人の多くは、母国語をフニャフニャ〜と話しますので、機械が正確に聞き取れるわけがないです。

よって、「翻訳機があるから大丈夫」とか言っている者は、確実にアホです。世界ではもはや、英会話のスキルを持つことは基本中の基本です。むしろ世界の主流は、英語だけでなく、三ヵ国後、四ヵ国語と、たくさんの言語をマスターすべしという段階です。実際に、何ヵ国語も話せるというゲスト、ウチにしょっちゅう来ますよ。

そんな世界の流れの中、複数の言語をマスターしている外国人に、あなたは翻訳機を片手に会話を挑みますか? まずもってそれは相手にとって確実に“面倒くさい”ですし、会話にリズムが生まれず、つまらない。はっきり言って、バカにされます。

世界中で、英語を話せる人は増えまくっています。「英語の学習に意味があるか、ないか」という議論なんて、ナンセンスなのです。100%、疑念の余地なく、意味があるので。「英語を話せると、得をする」ではないのです。「英語を話せないと、世の中について行けなくなる」のです。それは単純かつ、明確な事実なので、この点をまず、英語教師は生徒に伝えるべきなのです。


しかし、英語の学習って、どうしても嫌われがちですよね。僕は三年前の記事にも書きましたが、その原因は「全く実用的でない教育方法で、生徒にムリヤリ押し付けているから」です。英語を学習すること自体には100%意味がありますが、日本での教育のレベルが低過ぎて、「しかしこんなやり方では、時間のムダ」という感じですね。


ちなみに僕は、いわずもがな、“今、英語を話せない大人たち”をディスっているわけではないですよ。ちょっと英語が話せるからと、調子に乗っているわけでもありません。今現在、大多数の日本人が英語を話せないという事実を、僕は「お上が押し付けた、しょうもない英語教育のせいだ」と捉えておりますし、要は“皆さんは被害者だ”という目線です。


他の教科と違い、英語の学習って、スポーツみたいなもんなんですよ。どんなに運動音痴でも、同じスポーツを毎日やり続けていれば、誰でもそれなりにこなせるようになりますよね。例えばサッカーでは、習い始めた当初は必死にボールを見ながらドリブルするでしょうが、ある程度練習を重ねると、ボール運びの感覚を身体で覚え、自然に前を向いて走れるようになります。年齢は関係なく、練習や経験の量に比例して、テクニックが身につきます。

英会話も、それと同じです。なので、黒板を使った英語の授業なんて、する必要は全くないのです。せいぜい小学校〜中1くらいまでに基礎文法だけを叩き込んで、以降は完全撤廃するべきです。当然、テストも廃止。その代わりに、毎日必ず英会話の練習タイム(日本語使用禁止の時間)を設けるべきですね。毎朝のラジオ体操のようなイメージで。

日本の学校では、ボケッ〜と機械的に黒板の板書をするだけの生徒が多いですが、特に英語においては、それは完全に時間の無駄です。実際にボールを触って(会話をして)、練習するのです。野球とはこういうスポーツだ、と教室で延々とレクチャーされたら、うんざりして嫌いになりますよね。ルール(文法)の理解はほどほどに終えて、グラウンド(実践の場)に飛び出て、実際にプレイ(会話)しましょうよ。単語のスペルとか、文型がどうとか、時制の統一とか、そんなのはどうでもいいんだよ! 聞けるようになるとわかるが、外国人だって、その辺はけっこうテキトウに話しているんだよ!! 英語の教科書なんか、破り捨ててしまえっ!!!


というわけで今回は、

英語の学習には意味があるの? → 絶対に、意味がある!!
日本の英語教育ってどうなの? → 現状は、クソだ! 時間のムダ!!

そして、
英語は学問ではなく、スポーツ。毎日やっていれば、確実にうまくなる。教科書を使うな。黒板を使うな。ノートに書くな。会話しろ

という話でした。僕に子どもがいたら、中学生になるまでにガッツリと“英語慣れ”させて、英語のテストでは白紙にデカデカと「I can speak English better than you. So, this exam is obviously ridiculous for me.(私はすでに、先生より英語を話せます。よってこんなテストはバカバカしいっす)」と書いておいでや! と言いますね。実はそれは、僕自身が学生時代にやったことなのですが(笑)。う〜ん、我ながら超・生意気。


ちなみに今回のこの“学校教育に、モノ申す!”は、三部作の予定です。一気に連続投稿するかどうかは、まだ未定ですが。次回は第二弾として、英語以外の主要教科、国語・数学・理科・社会についてを語ります。特に数学なんかは、学生たちの多くが、「これを勉強して将来のなんの役に立つの?」と、疑問を感じています。なので僕は、「なぜ、勉強するべきなのか」という話を、主には彼らへ向けて書こうと思います。





2019年4月2日火曜日

“与える喜び”を、独占するな!!





新元号、「令和」!


TVで発表の瞬間を見た際には、僕は「ダサッ・・」と思いましたが、PC等で見てみると、じんわりと来るカッコ良さですね。やるなぁ、有識者。しかしあの習字、ヘタじゃないですか(笑)?




まずは、月初めのいつものやつです!


【YAWP!来泊ゲスト国籍 トップ10(2015年4月〜:計2771)】

 ①アメリカ     431
名(+6)
 ②日本       424 (+9) 
 ③イギリス     261 (+3)
 ④オーストラリア  230 (+2)
 カナダ      217
 ドイツ      138 (+6)
 ⑦フランス     104 (+5)
 ⑧タイ        82 (+1)
 ⑨韓国        71
 ⑩台湾        70 (+2)


【新規ゲスト数(泊数:日数平均:稼働率(キャパ))月別まとめ】

2015】
4月:22( 81:3.68:22%(12))
5月:28(132:4.71:35%(12)
6月:11( 60:5.45:17%(12)
7月:65(205:3.15:59%(12)
8月:98(312:3.18:93%(12)
9月:79(278:3.52:93%(10)
10月:91(253:2.78:94%(10)
11月:74(227:3.07:84%(10)
12月:84(229:2.73:82%(10)
【2016】
1月:59(198:3.36:73%(10)
2月:55(194:3.53:78%(10)
3月:72(242:3.36:83%(10)
4月:83(275:3.31:85%(12)
5月:100(278:2.78:80%(12)
6月:26( 72:2.77:60%(10)
7月:45(139:3.09:61%(12)
8月:81(247:3.05:66%(12)
9月:64(215:3.36:90%(10))
10月:56(152:2.71:61%(10)) 
11月:42(112:2.67:45%(10)
12月:68(191:2.81:68%(10)
【2017
1月:50(190:3.80:79%(10)
2月:22( 81:3.68:58%(10)
3月:55(151:2.75:97%(12))
4月:75(238:3.17:79%(12)
5月:61(185:3.03:57%(12)
6月:19(126:6.63:84%(10)
7月:54(186:3.44:55%(12)

※以降、キャパは12で完全固定とし、()内は名目稼働率に変更。

8月:66(234:3.55:75%(75%)
9月:39(149:3.82:54%(54%)
10月:67(230:3.43:74%(93%)
11月:50(151:3.02:52%(65%)
12月:52(167:3.21:57%(63%)
【2018
1月:41(132:3.22:46%(57%)
2月:42(129:3.07:45%(62%)
3月:58(143:2.47:60%(60%))
4月:73(240:3.29:80%(85%)
5月:74(270:3.65:73%(91%)
6月:39(122:3.13:73%(90%)
7月:51(189:3.71:79%(85%)
8月:78(295:3.78:95%(95%)
9月:68(206:3.03:78%(97%)
10月:63(222:3.52:69%(85%)
11月:75(200:2.67:67%(78%)
12月:56(202:3.61:77%(85%)
【2019
1月:43(204:4.74:68%(84%)
2月:48(195:4.06:71%(79%)
3月:49(241:4.92:84%(88%))
          
計:2771(9170:3.31:76%(87%)※)

※稼働率のみ、直前一年間の平均

名目実績(泊数:日数平均:稼働率)253:5.16:88%



う〜ん・・・。僕は2月の初めに、3月の予約状況についてを

【すでに267泊が売れており、稼働(名目)は93%です。(※〜略)このペースなら、名目で95%を越え、実質でも90%は確実でしょう】

と書いたんですけどねぇ。しかし結局は253泊(名目)でして、いやぁ〜伸び悩んだ。ピークには、MAX288泊中279泊が売れ、稼働は97%にまで達していたのですが、最終的には88%・・・。

ノーショウと直前キャンセル、多すぎるって!!! 279−253=26で、単純に26泊が消えたわけではないですよ。消えた分は、全部で51泊です。その差の25泊は、空いた穴への新規予約を再受付して、なんとか埋まった分です。

ピークに受けていた279泊の予約の内、51泊がノーショウor直前キャンセル。率にすると18%なので、実はこれは、3月としては例年よりもマシだったりするのですが。Airbnbからのゲストはみんなちゃんと来ますので、この消えた51泊は全て、expediaからの予約です。expediaでは、先月はだいたい100泊くらい受けていましたから、おおよそ半分のゲストが来なかったことになります。なので「いっそのこと、expediaもやめちまおうかな〜」と、ちょっとよぎりましたが、普段はまぁここまで多くないので我慢します。


とはいえこれは、「絶好調ォォォ!!」とテンション爆上げ状態だったのが「好調ッ!」になった、というような話でして。実質の泊数241は、3月としては過去最高に匹敵する数字なので、充分にハッピーです。みなさま、本当にありがとうございます!!!

それにしても、これで三ヵ月連続の日数平均:四日越えです。12月の予約から、直接予約を除く全ブッキングサイトで最低泊数を“3”と設定しているので、ここ最近の数値が高くなっているのは必然なんですけどね。もちろん、最低泊数を固定するのは、稼働が下がるリスクが大のギャンブルだったのですが。結果は問題なく、たくさんの長期泊ゲストにご来泊いただけました。これまたみなさま、本当にありがとうございます!!!




さてさて。今回は、前回のカオス報告に繋がる話題です。4月頭でキリがいいので、本当は別の記事をUPする予定だったんですけどね。


前回の記事での④、宗教話と日本への文句ばかりでキックアウトした彼の話なのですが、彼にはもう一つの特徴がありました。これはトラブルというわけでもない事案なので、あそこには書きませんでしたが。

彼は、どこかズレているといいますか、僕や他のゲストたちに、とにかくコーヒーや紅茶をガンガン持って来るのです。頼んでもいないのに、一日に4〜5度は当たり前。ゲストたちは「いらないよ」と言っているにもかかわらず、「いいから飲みなよ」と、おかまいなしで持って来る。「コーヒー嫌いだから」でも、おかまいなし。これも、クレームの要因になっていました。

これは彼なりの親切心でしょうし、悪気は全くないのでしょうが。僕はだいぶ前にも、似たような内容の記事(彼らの「いらないものは、いらない」を、理解する)を書きましたが外国人ゲストは、求めていないものを勝手に持って来られても、受け入れないのです。押し付けられたコーヒーに、「せっかく作ってくれたから、飲まなきゃ悪いなぁ」とは、ならないのです。そして、誰も飲まずに放置され冷えきったコーヒーを捨て、コップを洗うのは僕なのです。

これではコーヒー自体がムダですし、僕もムダに仕事を増やされているし、の状況でして。よって僕は彼に「マジで皆に押し付けないで」「それはむしろ迷惑だから」と言ったんですよ(かなり柔めに)。彼は「俺の親切心に、感謝どころか拒絶するとは、なんたる無礼だ!」とブチ切れていましたけどね(何にでもすぐキレるキャラだったので、いつも通りです)。



一方で、先日僕はゲストの皆に鍋を振る舞ったのですが(たまにやります)、参加者の一人が長期泊のフランス人で、彼はシェフでして。「お返しに俺もタクに料理を作りたい」と言うので、ちょうど4周年記念日に何をしようか考えていたタイミングと重なり、「じゃあパーティで皆に振る舞ってほしいよねん」という展開になり。

当日は「20時開始」と伝えていたのに、彼の料理は下ごしらえの段階で20時を迎え、僕は「お〜い、全然間に合ってないじゃんか〜笑」となったのですが、これは単に、文化の違いでして。フランス人って、【パーティ開始=料理開始】なんですねぇ。たしかに、【パーティ開始=いっただきま〜す!】が世界共通なわけはないです。フランスっていいですね、ゆっくりと食を楽しむ文化、余裕があって。そしてもちろんプロの料理人、彼はみんなからの「美味しい」の賛美に、嬉しそうにしていましたよ。



これらの話で僕が何を言いたいのかというと、「何かを人に与える」って、気持ちがいいですよね、ということでして。英語で言うとギブ&テイクですが、「ギブ=犠牲」「テイク=幸福」となってはいけないです。あくまでも「ギブ=与えて嬉しい」「テイク=もらえて嬉しい」なのであり、その幸福度は同等か、むしろ「ギブ」の方が上だと僕は考えます。

「ギブ」一辺倒になるというのは、実はその幸福の独占なのです。ましてや、前述の迷惑ゲストのように、「俺は与えてやってる、感謝しろ!」となってしまっては本末転倒でして。フランス人シェフの彼のように、「ギブを受けたからギブで返したい」となるのは、普通の感覚です。なので、その片方ばかりを一方的に押し付けられる状況は、むしろ不快です。

〈ギブ:0〉-〈テイク:100〉の関係で喜ぶ人間なんて、確実にロクなモンじゃないですよ。バトンのような感覚ですね。片方が掴んで離さないのではなく、バトンを渡す幸福は、双方で平等に分かち合うべきなのです。


しかし、ゲストハウスを開業したい!と夢見る若者の発信を見ていると、「宿泊料は無料にしたい」とか言っているケースがけっこう多いのです。ビジネス的な戦略としてではなく(そもそも無料で成立するわけがないし)、「みんなを幸せに!」的なキラキラを起源に、そんなことを言っている。ハァ・・・。

僕は彼ら(特に紀伊半島あたりのw)に対して、ここではっきり言います。

「それはゲストへの親切ではなく、むしろ不親切だ」
「ギブの喜びを、独占するな!」


旅先で“宿泊料・無料”とか謳っている宿を見つけたら、僕は確実に候補から外しますよ。宿主がキラついていそうで面倒くさいし、そんな宿に泊まっているメンバーなんて、変な人が多そうなので。また、「値段はそちらで決めてください」とかいうのも超・ウザい! そんなやりとり、想像するだけで煩わしい(笑)!! ちゃんとした宿に、決められた代金をきちんと支払うことの方が遥かに、僕にとっては「しあわせ」です(わかる人にはわかる、皮肉です)。

料金をはっきりと明記し、それに相当する商品やサービスを提供し、正当な対価として代金を頂戴する。店は「お金を貰えて、いいサービスが出来てハッピー」、顧客は「いいサービスを受けて、お金を払えてハッピー」。その対等さ、ギブの相互関係を分かっていない時点で、「あんたビジネス、向いていないね」と思ってしまいます。そもそも、「お金を払わなくていいですよ」→「嬉しいでしょ? 助かるでしょ? しあわせでしょ?」という発想自体が、さもしいんですよ。自分がそういう「無料なの?→ヤッター!」なタイプなんでしょうねぇ。


とはいえ、「無料にしたい!」とキラキラしている方々は、すごくピュアで性格自体はよさそうですから、実は僕なりに応援しているのですよ。なのでこの記事は、「眼を覚ましてオクレ」「これを理解した方が成功するよ」・・という思いが元です。


しかし僕は、「もう経営者ぶらない」と昨年末に宣言したのに、キーボードを打つ手がなかなか言うことを聞いてくれません。すんませんです・・・。


高砂から電車で13分。中山法華経寺!




2019年3月22日金曜日

溜まったカオスを、一挙出し! ’2019




ん〜・・・すっかり春めいてきましたねぇ。気持ちがいいなぁ。
おっ、東京でも桜が開花しましたか。


おかげさまでYAWP! backpackersは、1・2月に続いて今月も長期泊のゲストが多く、人数の多さの割には忙しくありません。先日はなぜか南米からのゲストばかりだったので、「野球にでも行くかい?」と誘ってみたところ乗って来ましたので、皆でシアトル・マリナーズvs読売ジャイアンツを観に、東京ドームに行ってきました。イチロー、超カッコよかったです。最後に見れてよかった・・・。



さてさて。今年も無事にローシーズンを乗り越えたことを記念して(?)、今回はだいぶ前から「いずれ書く」と宣言していた、“この一年間に宿で起きた、トラブル”のまとめをします。昨年も2月末に、同内容の記事を書きました。なので本当はこちらも2月中にUPする予定だったのですが(一ヵ月ほど前に“次記事を書き終えている”としていたのは、これです)、先月はいろいろありましたからねぇ。

実は僕はこれを、定番にする思惑です。1月:映画総括、3月:トラブル総括、という感じで。ついでに、5月:ファッション、7月:サッカー、11月:インテリア、、と、これら僕の趣味絡みも毎年恒例の記事にしようかな、と考えております。9月にも何かできないかと、検討中です。このブログはスタートしてから5年弱になりますが、閉宿までのあと10年間は、続けるつもりですのでね。


実は、僕が過去に書いたトラブル報告関連の記事は、特に業界内でのウケがいいんですよ(笑)。他の宿でも似たような事例が、似たような頻度で発生しているはずですから、そこには「お互い、大変ですねぇ〜」という共感と、ストレス発散のような感覚があるのでしょう。 

(※ここから昨年のコピペ)
なお、僕はこのブログには「こんなヒドいゲストがいて、こんなヒドい目にあった」といった内容の記述は基本、書かないようにしております。僕が過去にそういった記事を書いたのは、迷惑なゲストにムチャクチャなことをされて、さらに僕がそれを注意した仕返しに、ブッキングサイトのレビュー等にクソミソに書かれたりヒドい採点を付けられたりしたケース、のみです。過去記事を読んでいただければ、わかると思います。

僕は、ちゃんと対価をいただいていますし、いちおうプロですからね。宿内で起きたトラブルは、僕から公に発信することはありません。相手に先に発信された場合、極端に言うとケンカを売られた場合にのみ、僕は反論に近い形でこのような記事を書くことがある、ということです。
(コピペ、了)

YAWP! は小さなゲストハウスですし、僕は博愛のキャラでもないので、“こんな迷惑者は、ウチに来ないでオクレ”と、はっきり言い切りたいのです。万人に愛される宿を僕は目指しておらず、こういうネタを笑ってくれる“ちゃんとした人”にだけ、来てほしいですねぇ。「悪く書かれたレビューに対して、反省ではなく反論するとは、なんて奴だ!」とか言って、キラキラ連中は僕に憤るかもしれません(笑)が、そんなのは完全無視してガンガン行きますよ〜!!




【ケース①】なんでも独占で、シェア精神ゼロ。「おメェに食わせるパンはねぇ!」


カップルのゲストでしたが、夜12時までには来ず。てっきりノーショウかと思いきや、深夜1時頃に現れまして。チェックイン・リミットを過ぎ、遅れる旨の連絡もなかったとはいえ、さすがに深夜に外に放り出すわけにもいかないので、受け入れることに。

イン後、「昼から何も食べておらず腹が減ってる」とのことで、もうリビングを閉めていたがパンを食べることを了承。そのパンは、僕が翌日の朝食にと、全ゲストに向けて準備済みだったシェア用の物です。

しかし彼らは、2時過ぎまで1時間以上も、なにやらモグモグ・ガチャガチャやっている。なんなんだ?と見に行ったら、パン(2パック12枚)を全部トーストして、サンドイッチのような物を作っている。

僕が「それ、明日のみんなの朝食なんだけど・・」と言うと、「無料で食べていいって、アンタさっき説明したでしょ?」と。その根拠で全てを独占、作ったサンドイッチは明日食べるそうで。もちろんパンだけでなく、シェア用のお菓子や飲み物等も、全て食べ飲みまくり。さらにはそれらを勝手に攫って行き、キープまで。トイレットペーパー等も、平気でロールごとパクる。一言でいうと、とにかくセコい!!!

彼らは朝イチで出かけるタイプだったので、他のゲストが起きた頃には飲食物は全て空の状態になっており。そして他のゲストから僕に「シェア用のパンとか、いつもないんだけど・・・」との苦情が発生。僕はさすがにウンザリして、彼らがいる時間にはパン等を少ししか置かない(&いなくなったら、たくさん置く)という対策を。すると、その状況に腹を立てた彼らは、なんと僕に「フリーの飲食物が少なすぎる。もっと買って来い!」と命令。さらには「サービスが悪いと、レビューに書いてやるからな!」と。僕は気が強いので「“サービス”の意味を、履き違えるな。文句があるなら宿を替えれば?」「レビュー? どうぞご自由に」と返しましたが、この流れはもはや、アメリカンジョークですね(笑)。

う〜ん、だいぶ前の出来事ですが、今思い出してもムカつきます。セコいゲストはたまにいますが、その一点においては確実に過去最強でした。「パンや飲み物を無料で提供する」と予約サイトに書いている以上、“それを狙った超セコい奴”のトラブルは起こりうるわけで、まぁしかたないです・・。




【ケース②】偏りまくった思想と、差別。ただただ、不愉快!!


このケースのみ、相手の国籍を書かないとわからない話なのであえて書きますが。中国人のゲストです。念のために言っておきますが、ウチに来た中国人ゲストで、トラブルを起こされたケースは過去に彼だけですよ。彼以外はみんな、穏やかないい人です。

すごくオシャベリ好きで、僕にガンガン話しかけてきた彼ですが、何かのきっかけで台湾の話題になりまして。すると彼は急に変なスイッチが入り、「台湾人は滅びるべきだ!」「中国政府は、台湾に戦争をしかけるべきだ!」と憤慨ヒートアップ。僕は驚き、「こりゃ面倒なゲストが来ちゃったな・・」と呆れまして。

中国-台湾間の政治的な問題は、僕なりに思う所はありますが、かといって当事者たちと積極的に意見を交換する気はなく。言わば「触ったら火傷する」案件なので、僕はひたすら彼の怒りの受け皿に。しかし、あまりにも一方的に偏った思想の押しつけだったので、僕は同意を一切せず、「君の言い分は君の言い分として理解するけど、もっといろいろな人の意見を聞いた方がいいと思うよ」と、それだけを伝え。

しかし、それが気に食わなかったんでしょうねぇ。彼は、ウチによこして来たバッドレビューに、中国と台湾の関係性の話を書いてきましたよ。宿へのレビューに、国際政治問題についてを書く男
(爆笑)!!

彼はそれ以外にも、とある病気の患者のホスピスがどこにあるのかを僕に聞いて来て、なぜそんなことを聞くのかと返すと、ウィルスがどうのこうのと・・・(これにはさすがに僕も怒りました)。本人に悪気は全くないようでしたが、言うならば“ナチュラル・レイシスト”な、不愉快極まりないゲストでした。




【ケース③】僕がゲストを監視している? もはや恐怖の、被害妄想と虚言。


朝10時、僕が宿に顔を出すと滞在中のゲストから「早朝7時頃に三人組のゲストが来た」「今はスーパーに買い物に行ってる」と言われ。少し経って彼女らが帰って来て、チェックイン時間の11時より前だがまぁいいだろうと、インの手続きを進め。そして彼女らの荷物をベッドルームに運ぼうとした所、あれ? 荷物がどこにもない。

聞くと、「ベッドルームにもう置いた」と。行くとたしかに置いてあり、というかベッド(もちろんメイク前)もすでに使っている。つまり、7時に来て勝手に部屋に入り勝手にベッドを決めて勝手に休んでいた、ということで。

7時に来た彼女らに気付き、玄関を開け、ベッドルームに案内したのは上記の滞在中ゲストでして。どちらもNG行動なため、「親切のつもりでやったのかもしれないが、宿にとっては迷惑だ」と注意し。すると彼は「たしかに部屋へ案内はしたけど、ベッドを使っていいとは言っていない」と。それを受け、三人にも「勝手にベッドを使っちゃアカン」と注意。しかし三人の内の一人は不満そうにフテくされながらスマホを弄り続け、全く聞いていなかったので、それも注意。「コラッ!」って感じではないですよ。かなり柔めです。

これでもって、僕としてはこのトラブルは終了し、気持ちはリセットで。以降は彼女らに対しての対応は通常通りに。僕は、一件のトラブルをずっと根に持つようなタイプではないです。この件は、腹が立つレベルでもなかったですし。

しかし、彼女らのアウト後、メチャクチャなバッドレビューを書かれてビックリ。まず、トラブルの件は「ベッドルームに案内した奴らが悪い」。僕がした注意には「何も悪くない私たちに対して、すごく高圧的な態度で、無礼だった」。さらには宿泊者名簿絡みのやりとりで、僕が「もっとちゃんと書いて」と言ったことに対して「私たちを嘘つきだと疑ってかかった」。僕が深夜1時まで受付で仕事をしていた(僕は毎日1〜2時頃まではいます)ことにも、「私たちを監視していた」。

そんな被害妄想の羅列だけではなく、しまいには「オーナーは自分の非を認め、私たちに謝罪した」との虚言まで追加(なんで俺が謝るんだよッ!)。しかも「私たちがこの宿でどんなヒドい目にあったか、皆さんに伝えたい。これらは完璧に、真実の話よ! 他の者々のレビューは嘘よ! 騙されないで!!」と、わざわざ念押しアピールまでしている・・・。

これには僕は、怒りではなく唖然・・・でして。この、強烈な被害妄想&虚言っぷりとリベンジの怨念に、なんだか背筋が震える恐怖感を覚えました。彼女らは10代の若者たちでしたが、これが彼女らのスタンダードならば、僕はその国の未来が心配です(笑)。

ウチが過去に受けた数百件のレビューは、90%以上が良いものなのですが、「それらに騙されないで!」ですか。ハァ・・・。君たち、その必死のアピールの甲斐なく、ウチの最近の集客は絶好調ですよ。残念でしたね(皮肉たっぷりに)。




【ケース④】口を開けば宗教の話か、日本人への文句。Youは何しに日本に来たの?


三週間、超・長期泊予定の、中年男性のゲストでしたが、航空トラブルで初日は到着できず。その旨は当日に連絡をいただき僕は了承しましたが、いきなりウチに“滞在中の評価”が入り、最低評価&「飛行機が遅れ、一日損した」とのコメント。この時点で僕は、「ヤベェ・・とんでもないゲストが来る」と戦々恐々に(笑)。これから初めて会う者(僕)に対して、事前にわけわからん悪評価を投げておくという人間性が、理解不能でして。

翌日、彼は無事にチェックインしましたが、その際にもなぜか飛行機のことで僕に怒っており・・・。さらには、頑なに「アメリカドルで支払う」と言って譲らない(彼はアメリカ人ではないのですが)。「お前が銀行に行って両替すればいいだろ」と、自分勝手を押し付けて来る。

他のゲストたちに対しても終始そんな感じで、シンプルにいうと“超・面倒くさい”。さらには、スキあらば宗教的な話をする。神が宇宙がどうのこうのと、話し出したら止まらない。他者の意見や話を聞く気は毛頭なく、奇妙な独演会を一方的にするので、他のゲストはだんまりで。そんなのは退屈だしイラつくしで、皆もちろんベッドに逃げますし、彼に関する苦情は過去最多と言える数、もらいました。

それに輪をかけて僕が腹が立ったのは、彼は毎日出かけて帰って来ては、その都度いちいち「ここが気に食わない」と、日本人や日本文化に対しての文句を言う。合気道(母国で習っているのだそうで)の道場に行ったら、道場主から正座での見学を命じられたとのことで、ブチ切れて帰ってきたり。そんなの、当たり前じゃん! どんだけ日本にディス・リスペクトなのよ!!

しまいには、「俺は◯◯人だぞ、お前ら日本人は俺を尊重しろ!」「日本人はアスホール(ケツの穴)だ!」とまで言い放ちましたからね。重なる苦情と、この無礼極まる態度に、僕の我慢も限界を越えましたので、キックアウトしました。




以上、ウチでこの一年以内に起きた、トラブルケース4件の報告でした!


というか思うのですが、虚言癖のある人ほど、他者に対して「あいつは嘘つき」とか言いたがる傾向がありますよね。③のレビューに“嘘”というワードがたくさんあるのは、そういうことなのでしょう。そして④のケースのように、自身にリスペクト精神がない者ほど、他者に対して「無礼だろ、お前!」となりますよね。さらには実は、②の彼も僕のことを「中国人の考えを理解しようとせず、差別的だ」とか評して来ておりまして。おいおいおい・・・。

彼らには、共通点がありますね。“自分こそがそうなのだ“”という事実に全く気付けない、もしくは自身のその負の面を必死に覆い隠そうとしている、という。う〜ん、こうなってはダメですね。別に、「鏡の法則」的な心理学の話をしたいわけでもないのですが(笑)。僕は心に余裕を持ち、客観的に自分を見て、「お前に言われたくねぇわ」と返されない人間になりたいです。



このブログを読む皆さんにはご理解いただけていると思いますが、僕は基本的には隠し事や、本音←→建前の切り替えのない、ド直球でバカ正直な性格です。1の出来事を10にする(大げさに言う)のはまだアリだと考えますし、僕もたまにやります(笑)が、ゼロを1にする(起きていないことをあったことにする)嘘つき連中のことは、本当に嫌いです。また僕は、“年齢や立場、国籍の違いに意味なんてない”という価値観ですので、一部の者々から「無礼者!」と見られることはまま、あるのですがその分、差別的なマインドは皆無ですし、僕なりに“人としての”最低限のリスペクトは、誰に対しても持ち合わせているつもりです。


ちなみに、この4件以外にもあと2件ほど、この一年以内のトラブルとしてすぐに思い出せる案件があるのですが、“向こうからバッドレビューを頂戴しない限り、僕からは出さない”のポリシーの通りに、ここには書きません。

というわけで今年度は、ウチで起きた大きなトラブルは計6件(ここに書いた4件+書かない2件)で、人数で言うと、10人。僕が一年間にウェルカムした合計はおよそ800人ですから、割合で言うと1%強。逆に言うと99%は“いいゲストさん”だったわけで、そう考えるとまぁ、“トラブルは決して多くない”と評価できるかもしれません。とはいえ、例年よりも数が少なかった分、一件一件の迷惑の重みは増している気がしますが。



これら、迷惑ゲストのほぼ全員は、Hostelworldからの予約でした。前回にお伝えした通り、YAWP!は先日、Hostelworldとの契約を解除いたしましたので、ここ最近は素晴らしいゲストさんしか来泊せず、いたって平和です。特に、Airbnbからのゲストは相変わらず、迷惑者が全くいません。チェックイン時間外の、変な時間に来るゲストもいません。Airbnb、サイコーーーッ!!! Hostelworldとの契約解除が、「今後はもう、迷惑ゲストの問題に悩まされないで済みそうだ〜」という安堵感に、完全に繋がっております!!


YAWP! backpackersは明日、3月23日で4周年です! この、“迷惑客なしの毎日”をできるだけ継続し、来年3月の報告では、「今年度はトラブルが一件もありませんでした!」と言ってみたいですねぇ。まぁ、さすがにそれはムリか・・・。





2019年3月12日火曜日

Hostelworldよ、さらばだ!!




さぁさぁ来たぞ〜・・ハイシーズンッ!!



宿は7日までの休みを終え、8日から運営を再開しております!

僕は長期の休み明けを、いつも作為的に“ゲスト数じんわり増加”にしますので(いきなり忙しいのはキツい)、そもそも一昨日までの三日間はフルではなかったので別にいいのですが、それにしても早速のノーショウ頻発です。2件4人、計14泊が消えましたよ(涙)。今月はMAXが288泊ですから、この時点で稼働は95%が限界になるわけで。

やれやれ、です。まぁ3月って毎年、ノーショウの当り月ですからね。予約状況的には今月はむしろ「混みすぎかも」で、僕は「体力がもつかなぁ・・」と恐れているくらいなので、ノーショウ問題にはテキトウにムカついたり・ムカつかなかったりしながら、うまく付き合って行こうと思います。



さてさて。まずはいつもの休み明け、何をしたか報告ですが・・・。今回は(も)過去最高と言ってもいいくらいに、何もせずでした。毎日ひたすらに映画とサッカーを観て、本を読んでいただけです。

前回の記事にも書きましたが、確定申告を終えて「さぁ遊ぶぞ!」となったタイミングで、強烈な頭痛と倦怠感が襲いかかってきたのです。それと格闘すること、六日間。休みの半分がそんな、「イヤんなっちゃうよ〜」な期間でして。僕は起きると頭が痛いので、ずっと寝っ転がりながらインドアな趣味に興じていたのです。具合が悪くても、看病してくれる人が一人もいな〜い(涙)!!


というわけでここで、たまにやっている映画採点を。観たのは計13本で、劇場では1本のみです。

★★★★★
グリーンブック(劇)
判決、ふたつの希望
V.I.P. 修羅の獣たち

★★★★
クレイジー・リッチ!
1987、ある闘いの真実
search/サーチ

★★★
ザ・プレデター
サバービコン 仮面を被った街
ステータス・アップデート

★★
告白小説、その結末
パリ、憎しみという名の罠
テルマ


空飛ぶタイヤ


アカデミー賞を受賞した「グリーンブック」は、日本でも評価が高くけっこうヒットしているようですが、実際にめっちゃ素晴らしい映画でしたよ。シリアスとコミカルのバランスが秀逸で、丁寧に“人間”を描いているので、心が揺さぶられます。人種差別の問題を軸にしているというのに、まったく説教臭くないのもいい。

僕はアカデミー賞の、作品賞はあまり信用しておりませんでして。特にここ最近は、「シェイプ・オブ・ウォーター」「ムーンライト」「バードマン」・・と、僕的に相性の悪い映画がたびたび受賞していてガッカリだったのですが。今回は、久しぶりに大納得の、オスカーっぷりでした(「ボヘミアン・ラプソディ」が穫らなくて、よかったです笑)。

DVDで観た、「判決、ふたつの希望」や「V.I.P. 修羅の獣たち」も、素晴らしい作品で。★4とはしたものの「search/サーチ」あたりも斬新&面白くてビックリ。そんな、良映画の鑑賞欲がとても満たされた、有意義な二週間でした。「空飛ぶタイヤ」は、下手な演技とベタな演出に終始し、邦画のダメな面が凝縮されたような、超駄作でしたけどね・・・。


満たされた、といえば、サッカー観戦もです。この二週間は、とにかくエキサイティングな試合だらけでした! チャンピオンズリーグの試合は、基本は日本時間で早朝5時頃の開始なので、宿の営業中はさすがに僕でも観られませんでして。よってこれは休みの期間限定の楽しみなのですが、いやはや、超面白い。「今後は営業中でも夜更かしして観ようかな〜」と、危険な欲が出て来ちゃいましたよ。マズいなぁ。

さらには、ヒマな時にテキトウにYou Tubeを彷徨っていたところ、Mr.ChildrenとGLAY(桜井とTERU)が共演している映像を発見。昨年の夏にそんなアツいライブがあったなんて、知らなかったとです。僕はミスチルは無難に好きで、カラオケでも歌いますし、GLAYは別に好きでも嫌いでもない感じですが、世代的にドンピシャなので、この映像には素直に大興奮しました。You Tubeの権利関係がよくわからないのでリンクは貼りませんが、皆さんも検索すればすぐに出てきますよ。


というわけで、頭が痛くてウンザリだった今回の冬休みでしたが、その分、僕の趣味においては大満足な、楽しい映画 or 試合 or YouTubeだらけな毎日だったのでした。



そして・・・話は大きく変わりますが、同じくこの休み期間中の出来事として、

YAWP! backpackersは、ブッキングサイト【Hostelworld】から、正式に脱退いたしました。


理由は以前も書きましたが、主には

① 集客力が衰えまくり、「このサイト流行ってな〜い」感がスゴい
② ノーショウや直前キャンセルが多発し、むしろ迷惑
③ ちゃんと来たゲストも、トラブルメーカーばかりで、むしろ迷惑

です。いつの間にか僕は、Hostelworldから予約が入る→ガッカリ・・になっており。ついには「ここからはもう、一切の予約を受けたくないわぁ」のレベルにまで気持ちが達しましたので、契約の解除を決断いたしました。

感情論で言うと、「このサイト、大嫌い!」になったのです。サポートスタッフに対してはとっくの昔に失望済みで、長らく嫌っておりましたが。そこから来るゲストにまで、嫌悪バイアスが及ぶようになってしまった。実は解除の申し込みはだいぶ前からしていたのですが、相変わらずの対応の遅さで、このタイミングになりました。


ウチはHostelworldとは2015年7月に契約し、2017年6月までの二年間は他のブッキングサイトを一切使わず、当時はそれなりに深い結びつきだったんですけどね。契約した当初〜一年間ほどは、集客力はもちろん、サポートの面でも僕は、特に不満はなかったのですが。日本担当のスタッフが代わってから(Hostelworldは日本にはオフィスがなく、スタッフは中国人です)一気に質が下がり、さらにはキャンセル無料等の改悪を重ね、ダメダメなサイトへと変貌しました。


ウチがそちらで受けた、ゲストからのレビュー件数は、

2015年後半〜2016年前半(一年間):114
2016年後半〜2017年前半( 〃 ):84
2017年後半〜2018年前半( 〃 ):57
2018年後半〜2019年2月(八ヵ月):9
〈三年八ヵ月の総スコア平均値:92%〉

で、合計で264件。全ゲストの内の、レビューを書く者の割合はそんなには変わらないでしょうから、この数字でもって「ゲストがずっと減り続けてるな〜」が明らかですね。特にここ半年間は、ウチが受けた予約は、Hostelworldからは全体のおよそ5%しかありませんでして。その内の、半分弱は来ませんでしたから、実際にはさらに減って3%くらい。97%のゲストは他のブッキングサイトからで、たった3%のために、残りベッド数等の管理仕事に付きまとわれるのは、バカバカし過ぎる!! 労力の無駄っ(笑)!!!


今後はもう関係ないし・僕は性格が悪いし・いろいろと怒りを溜めまくっていたしで、僕とHostelworldスタッフの間で過去に実際にあったトラブル等の話を、この先に繋ぎ。「サポート体制がヒドい」「スタッフのレベルが低すぎる」という“いかにダメな会社か”の詳細を、つらつらと書き連ねていたのですが(笑)。


しかし長くなりそうなので、そちらは一旦寝かして熟成させ、来月あたりにまたUPしようと思います。“改めて、ディスりまっせ”宣言です(笑)!!

立つ鳥、跡を思いっきり濁してやりますよぉぉぉ(笑)!!!




2019年3月4日月曜日

共感していただき、感謝します!




雨ばっかりですねぇ。
全然、洗濯が捗りません・・・。



まずは、月初めのいつものやつです!


【YAWP!来泊ゲスト国籍 トップ10(2015年4月〜:計2722)】

 ①アメリカ     425
名(+2)
 ②日本       415 (+15) 
 ③イギリス     258 (+4)
 ④オーストラリア  228 (+3)
 カナダ      217 (+2)
 ドイツ      132
 ⑦フランス      99 (+6)
 ⑧タイ        81
↑ ⑨韓国        71 (+4
↓ ⑩台湾        68


【新規ゲスト数(泊数:日数平均:稼働率(キャパ))月別まとめ】

2015】
4月:22( 81:3.68:22%(12))
5月:28(132:4.71:35%(12)
6月:11( 60:5.45:17%(12)
7月:65(205:3.15:59%(12)
8月:98(312:3.18:93%(12)
9月:79(278:3.52:93%(10)
10月:91(253:2.78:94%(10)
11月:74(227:3.07:84%(10)
12月:84(229:2.73:82%(10)
【2016】
1月:59(198:3.36:73%(10)
2月:55(194:3.53:78%(10)
3月:72(242:3.36:83%(10)
4月:83(275:3.31:85%(12)
5月:100(278:2.78:80%(12)
6月:26( 72:2.77:60%(10)
7月:45(139:3.09:61%(12)
8月:81(247:3.05:66%(12)
9月:64(215:3.36:90%(10))
10月:56(152:2.71:61%(10)) 
11月:42(112:2.67:45%(10)
12月:68(191:2.81:68%(10)
【2017
1月:50(190:3.80:79%(10)
2月:22( 81:3.68:58%(10)
3月:55(151:2.75:97%(12))
4月:75(238:3.17:79%(12)
5月:61(185:3.03:57%(12)
6月:19(126:6.63:84%(10)
7月:54(186:3.44:55%(12)

※以降、キャパは12で完全固定とし、()内は名目稼働率に変更。

8月:66(234:3.55:75%(75%)
9月:39(149:3.82:54%(54%)
10月:67(230:3.43:74%(93%)
11月:50(151:3.02:52%(65%)
12月:52(167:3.21:57%(63%)
【2018
1月:41(132:3.22:46%(57%)
2月:42(129:3.07:45%(62%)
3月:58(143:2.47:60%(60%))
4月:73(240:3.29:80%(85%)
5月:74(270:3.65:73%(91%)
6月:39(122:3.13:73%(90%)
7月:51(189:3.71:79%(85%)
8月:78(295:3.78:95%(95%)
9月:68(206:3.03:78%(97%)
10月:63(222:3.52:69%(85%)
11月:75(200:2.67:67%(78%)
12月:56(202:3.61:77%(85%)
【2019
1月:43(204:4.74:68%(84%)
2月:48(195:4.06:71%(79%)
          
計:2722(8929:3.28:74%(85%)※)

※稼働率のみ、直前一年間の平均

名目実績(泊数:日数平均:稼働率)218:4.54:79%



少し前に、「今月は180泊くらいになりそう」と書きましたが、なんだかんだで予約数がいい感じに伸びた結果、195泊71%になりました。これは1月よりも高い稼働ですし、「あと一日多く営業していれば、確実に200泊を越えていただろうなぁ〜」と、少し後悔しています(笑)。まぁ、ブッ続け休み無しのワンオペ営業が44日間に達していましたし、長期泊のゲストが多く楽チンだった(外国人ゲスト33人の泊数平均は、なんと5.89!)とはいえ、さすがに疲れましたですよ!!


なので、先月24日からいただいている今回の十二日間の休みは、基本的には家でひたすらにノ〜ンビリしておりまして。今のところは劇場で映画を1本(グリーンブック)、サッカーを5試合(もちろんクラシコの2試合を含む!)観ただけで、あとは特に記憶にありません(笑)。確定申告は、先週中にバッチリ終わらせましたよ。

ところが、この“何もしないダラダラ生活”が逆にリズムを崩したのか、ここ五日間ほどは体調が全く優れません! 頭痛と倦怠感がハンパないのですが、これはおそらく、花粉のせいでしょうね・・。風邪だと僕は、まず喉に出ますので。


何にしても、8日の宿の再開後は、予約状況的には“怒濤のフル続き一ヵ月!”が待っておりますので、今はとにかく体力&メンタルのチャージに努めます。よって残りの休み四日間も、大きなアクションは一切しない! 今回のこのブログ記事も、スイッチオフ状態の今の僕は、実はやる気が全然ないのです。素直でしょ(笑)!!



ただ、お礼を言いたいな、と思いまして。前回の記事に対して、数は多くないものの、何人かのゲストハウス・オーナーさんから「私もずっとⒶの者々に違和感を感じていました」「すごく共感します」的なメッセージをいただきました。

まぁ、そういうオーナーだからこそ僕のこのブログを読んでいる、というパラドクスは成立しますが。先日のサミットに参加していた宿オーナーの多くは、このブログのことなんて興味がなく、知りもしないのでしょうが(笑)。

とにかく、僕の前回の記事の内容、ゲストハウス・オーナーとして貫くべき姿勢に対して、共感していただけたことがとても嬉しかったです。ありがとうございました!!




なんだか内容が薄い気がするので(笑)、オマケとして、僕がよく聞かれる、とある質問への答えをここに! 会話形式で!!


Q:

なんでブログを続けられるんですか?


A(僕):

三つ理由があります。

一つ目は、“集客に繋がっているから”です。「ブログを読んで、泊まりに来ました」というゲスト、実はけっこういるんですよ。もちろん、日本人ですけどね。「ブログのファンです」と言われることも多いですが、もちろん嬉しいです。

二つ目は、“ストレス発散”ですね。僕がこの場で好き放題に毒を吐きまくっているのは、きっとそのせいです。 この仕事は、たまに強烈に迷惑者のゲストが来たりして、しばしばストレスが溜まるんですよ。毒を吐かれた被害者の方々、すみませんです〜(笑)。

三つ目は、思いっきりブッチャケですが、“逃げ道”です。迷惑では全くなく、すごくいい人だけどもオシャベリが止まらない、そんなゲストはけっこういます。僕は基本はフレンドリー全開ですが、時にはゲストからの一方的なオシャベリ(もちろん英語)対応に疲れちゃうこともありまして・・。そういう時に、僕はブログを書きキーボードをカチャカチャやることで「ゴメンね今、仕事中なの〜」な雰囲気をわざと出し、逃げることがあるわけです(笑)。



上記の通り、僕が普段、休みの期間中に全くブログを更新しないのは、“ストレス発散”や“逃げ道”が必要ないからでもあります。“休みの日=完全にストレス・ゼロ”というのは、独身一人暮らし生活の大きなアドバンテージでしょうね(笑)。

また同じく上記の通り、僕のそもそものブログを書く動機には、「業界を変えたいっ!」的な欲はありませんのですよ(笑)。僕がここで吠えたところで、業界のキラキラ汚染は今後も改善しないでしょうし、むしろ彼らは反発し、ますます濃度を増すのではないでしょうか?


僕は以前から言っていますが、「業界を変えたい」というよりも、「線引きをはっきりさせたい」のです。なので前回の記事の、Ⓐの側の宿主たちとは明確に距離を置いていますし、そちら側に惹かれてしまうゲストのことも、積極的には歓迎しておりません。宿主がスタンスをはっきりと示すことは、ゲストが宿泊先を選ぶ際においても、確実にプラスでしょう。どちらの価値観が正しいか間違いか、というような話ではなく、これはあくまで、ゲストのニーズとYAWP! backpackersがうまくハマるための、僕の集客戦略なのです。

僕は線を強くすることで、「こんなゲストに来てほしい」の発信に繋がっており、実際にそのおかげでウチにはここしばらく、噛み合ない“キラキラ・ゲスト”の来泊が全くないのです。キラキラ・開業志望者も最近は全く来なくなり、その点においてこのブログは、効果テキメンで大いに役立っているのですよ!!

(おっと、オマケの方が長くなってしまった!!)




2019年2月18日月曜日

全国のゲストハウス・オーナーに、問いたい。




(今回は、あえての超・短文です)


いきなりですが・・・


とある二人のゲストハウス・オーナー、ⒶとⒷが、「ゲストハウスとは?」との質問に答えたとします。



Ⓐ(オーナーではあるものの、自身の宿に顔を出すことはめったにない)

「ゲストハウスとは、、、

出会いと交流が盛んで、人と人とが繋がり、イベント等をきっかけにコミュニティが生まれ、学びやワクワクを共有できる、自己実現の場です。コワーキングスペースとしての役割も担い、共通の思考やビジョンを持つ者々が集い、活動をシェアし、シナジー効果を生み出します。誰にでも立ち寄ることができ、そこが居場所となり、息苦しい社会から開放される空間でもあります。ゲストが、地域の暮らしや食や文化等の、価値のある体験をすることで、その地域の活性化にも貢献します。ゲストと地域住民、さらには自治体と企業が合わさることで、イノベーションを起こし、地方創生の起爆剤となります。また、アドレスホッピング(住所不定)のライフスタイルとマッチし、多拠点生活のベースとなり、地方にも家を持つという選択肢が生まれることにより、空き家問題の解決にも役立ちます。そんな、未来への可能性に溢れる、新時代のビジネス・モデルです。



Ⓑ(宿で毎日、朝から晩まで働き、ゲストと直に接している)


「ゲストハウスとは、、、


世界中の旅人たちが、旅の疲れを癒し、自由に居心地よく過ごせる、家のような場所です。





Ⓐか、Ⓑか。


Ⓐの彼は、この長文に、今後も「役割」だ「貢献」だと、さらなる追加をし続けることでしょう。

Ⓑの彼は、この一文だけを、今後も頑なに守り続けることでしょう。


僕は、世間一般の人々に、どちらに対してより魅力を感じるか、聞いてみたい。

日本中のゲストハウス・オーナーに、どちらのスタンスに共鳴するのか、聞いてみたい。