2018年8月13日月曜日

信頼を得た者と、怒りを買った者。




8月。ザ・ハイシーズン!!

メチャ、混んでます! 全日、ほとんど埋まっています!!


よって今月こそは、稼働80%を越えることでしょう。90%越えは微妙ですが、80%後半は確実だと思います。例の、“ノーショウor直前キャンセルの大量発生”さえ、なければですが(笑)。



さてさて。

いきなりですが先日、とある日本人グループゲストから電話があり。「明日からの予約を、キャンセルしたい」と。ウチは前日のキャンセルは代金の半分をいただくというポリシーがありますので、それを説明し、了承を得まして。予約はexpediaからだったので、「ではexpediaのサイト上で、キャンセルの手続きをしてください」と伝え。


やや経って、expediaから電話があり。「◯◯さんのキャンセルの件で〜」とのことで、「ん? 俺的にはもう話すことなんてないんだけど」と思いながら話を聞くと、「彼らがキャンセルチャージ(ペナルティ)を払わない、と言っておりますので、了承でよろしいですか?」と。

あのぉ・・・なんで“ペナルティ無し”を、ブッキングサイトが僕に提案して来るのでしょうか? 彼ら、僕には「ちゃんと払う」と、約束したんですけどねぇ。なぜ、懐柔されているのですか? サイトがそんなヌルい態度だから、ゲストに舐められまくりで、ノーショウやキャンセルが多発するんじゃないですかね?

そもそもこの件、なぜに予約番号等のデータを、僕に聞いて来るんですかね? そっちから電話をかけて来たんですから、そういうのはそちらで事前に確認しませんかねぇ、普通は?


・・・という感じで、僕は最近はますます、大手ブッキングサイトの対応力にイライラさせられることが多いです。それは、Airbnbのスタッフの質がすこぶる高いのも大きな理由で、少々キツめに言ってみれば「エアビーさんはあんなにちゃんとしているのに、なんで、あんたらはそんなにダメなの?」というイライラです。まぁexpediaは、hostelworldよりは遥かにマシですし、別に腹を立てるほどではないのですが。hostelworld:0点、expedia:6点、Airbnb:10点、という感じですね。




ここで、話は変わるような変わらないようなですが、、、

実は、この二ヵ月の間にウチに泊まったゲストの中には、6月のAirbnbの“闇民泊の一斉追放”→それに伴う“強制キャンセルの大量発生”の被害者が、3組(5人)いました。僕は彼らからいろいろと話を聞きましたが、状況的には大きな混乱に巻き込まれたわけですし、怒っていてもおかしくないだろうに、なんとこの5人は、全員がAirbnbに感謝していました!

強制キャンセルされた彼らはまず、Airbnbから届いた誠実な謝意表明と状況説明のメールを読み、事情を納得。その時点で「Airbnbが悪いわけじゃない」との理解になっていたにもかかわらず、以後のやりとりが密で、滞在先を決定できるまでのサポートを最大限に受け。Airbnbはもちろん、そもそもの予約でゲストが支払済の代金を、全額返金(これは、当たり前ですね)。さらには、その2倍の額のクーポンを支給(すごいですね!)。加えて、体験リスティングへのクーポンを$100分支給(まさに、神対応!!)。

この3組、5人全員が「強制キャンセル問題でのAirbnbの対応は、完璧だった!」と言っておりましたよ。誰一人として不満を持った者はおらず、むしろ「よりAirbnbを好きになった」そうですよ。



一方で・・・実は先日、とある友人から僕に、タレコミがありまして。彼女は、7月に予定していた家族旅行での滞在先に民泊を選び、booking.comで予約していたそうで。しかし6月の下旬、booking.comから彼女にいきなりのメールが。その内容はというと、


◯◯(友人の名前)様

この度、ご滞在予定だった△△(宿名)では、ご予約を確保することができなくなりました。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。宿泊施設に代わって弊社にて予約の取り消し処理を行いますが、キャンセル料は一切発生しませんのでご安心ください。

お手数ですが、ご希望の日程で代わりの宿泊先をお探しください。



・・・・(一部のみ略しましたが、ほぼ、そのまんまです)

“キャンセル料は一切発生しませんのでご安心ください”

だって!?? アホかッッッ!!!! そんなん、当たり前だろうが(大爆笑)!!!!!


ゲスト側(僕の友人)には落ち度が全くないのに、なんでキャンセル料の矛先が一度はこちらを向いたねん!!? それどころか、これは完全に向こうからの一方的なキャンセルなわけで、さらには旅行の日程が差し迫っている、大迷惑な状況。こんな無機質なメール1通による“サラリとおしまい”ではなく、ブッキングサイトが代替を用意して、最後まで面倒を見るのが当然の案件でしょうが!!!

それに、ただ「予約を確保できなくなった」というだけなのも、おかしい。booking.comは“闇民泊を扱っていた”とバレたくないのか、この混乱に関するきちんとした説明は、する気がないのでしょうね。


で、もちろん彼女もブチ切れまして、「代替えを用意しろ!」と詰めたそうなのですが、その返しは

上司と確認致しましたところ、代替施設のご紹介は可能ですが、差額に関しましては保証の対象外となります。

で、おしまい・・・。以降の連絡は、完全スルーされたそうで。そしてその流れで、彼女から僕に怒りの告発メールが届いたわけです。約束通りに今回、僕はこのネタをブログに書きましたよ(笑)!!



観光庁の指導を6月1日に受け、即座に動いて即座にサポート態勢を整え、それを公表し実行したAirbnbと、6月下旬になって、やっとこさ&コソコソと動いたbooking.com。民泊新法の施行日は6月15日でしたから、その点においても、対応が遅すぎる。

同じ状況、同じ混乱の中で、被害を受けた大勢の者から、結果としてむしろより多くの信頼を得たAirbnbと、不誠実極まりない対応で怒りを買ったbooking.com。同じ市場で、同じような立ち位置。大手宿泊予約サイトどうしのライバル関係だというのに、質のレベルが雲泥の差です。




僕がAirbnbを高く評価している根拠は、僕の経験や知識だけによるものではありません。

多くのゲストから話を伺い、評価を聞き、“愛されっぷり”を知った上で、僕は「オゥ、Airbnbって素晴らしいじゃんか!」と、捉えるに至ったということです!!


こんなことばかりを書いていると、アンチの連中から腰巾着扱いされそうなので(笑)、Airbnb賞賛シリーズは今回で終わりにしますが!!


江戸川の花火大会を、屋上から





2018年8月4日土曜日

Airbnbは、間違いなく優秀!!




暑いぃぃぃぃぃ〜〜〜!!

いつものユルい前置きを書く気がなくなるくらい、暑い!!!




まずは、月初めのいつものやつです!


【YAWP!来泊ゲスト国籍 トップ10(2015年4月〜:計2291)】

 ①アメリカ     369
名(+9
 ②日本       329 (+7) 
 ③イギリス     241 
 ④オーストラリア  213 (+2)
 カナダ      192 (+4)
 ドイツ      106 (+3)
 ⑦フランス      67 (+1) 
 ⑧タイ        66 (+2)
 ⑨台湾        60
 ⑩韓国        53



【新規ゲスト数(泊数:日数平均:稼働率(キャパ))月別まとめ】

2015】
4月:22( 81:3.68:22%(12))
5月:28(132:4.71:35%(12)
6月:11( 60:5.45:17%(12)
7月:65(205:3.15:59%(12)
8月:98(312:3.18:93%(12)
9月:79(278:3.52:93%(10)
10月:91(253:2.78:94%(10)
11月:74(227:3.07:84%(10)
12月:84(229:2.73:82%(10)
【2016】
1月:59(198:3.36:73%(10)
2月:55(194:3.53:78%(10)
3月:72(242:3.36:83%(10)
4月:83(275:3.31:85%(12)
5月:100(278:2.78:80%(12)
6月:26( 72:2.77:60%(10)
7月:45(139:3.09:61%(12)
8月:81(247:3.05:66%(12)
9月:64(215:3.36:90%(10)
10月:56(152:2.71:61%(10)
11月:42(112:2.67:45%(10)
12月:68(191:2.81:68%(10)
【2017
1月:50(190:3.80:79%(10)
2月:22( 81:3.68:58%(10)
3月:55(151:2.75:97%(12))
4月:75(238:3.17:79%(12)
5月:61(185:3.03:57%(12)
6月:19(126:6.63:84%(10)
7月:54(186:3.44:55%(12)
8月:66(234:3.55:75%(12)
9月:39(149:3.82:54%(12)
10月:67(230:3.43:74%(12)
11月:50(151:3.02:52%(12)
12月:52(167:3.21:57%(12)
【2018
1月:41(132:3.22:46%(12)
2月:42(129:3.07:45%(12)    
3月:58(143:2.47:60%(12))
4月:73(240:3.29:80%(12)
5月:74(270:3.65:73%(12)
6月:39(122:3.13:73%(12)
7月:51(189:3.71:79%(12)
          
計:2291(7400:3.23:64%※)

※稼働率のみ、直前一年間の平均



前回の記事で、僕は「稼働80%は確実に越える!」と威勢良く書きましたが、結果は79%・・・ガックリ。そんな、とんだホラ吹き野郎にさせられてしまったのは、月の終盤にノーショウが大量発生したせいです(またもやっ)! 特に先月のexpediaは、現地決済を選んだ予約ゲストが、なんと一人も来ず。全滅ですよ!! ウチももう、完全事前決済制にしようかなぁ。


なお、先月も16〜19日の四日間だけ、例のキャンペーンをしておりますので、名目での実績は203泊:3.98:85%です。三ヵ月連続の混みっぷり90%超・・・は、ならず。予約状況的には、95%くらいだったんですけどね。−10%は、ノーショウor直前キャンセルによるものです。まぁ、ここ数カ月がたまたま順調すぎただけで、ウチの本来の実力的には、こんなもんでしょう。




さてさて。

今回は宣言通りに、Airbnbについて書きます。今回は、といっても最近はこの話題が多すぎて、「またかよ」感があるかもしれませんが(笑)。


僕がAirbnbに登録してから、今日でちょうど二ヵ月が経過しました。この間、面倒なので細かい統計はしておりませんが、僕が採用している全OTAでの予約の入りっぷりは、感覚的には

Airbnb   :45%
expedia   :35%
hostelworld :10%
ホームページ:10%

といったところで、完全に2強2弱な印象です。Airbnbとexpediaは、予約の件数自体は同じくらいですが、Airbnbは長期泊&グループゲストの割合が高いので、確実に上位です。それに、前述も後述もしていますが、expediaやhostelworldのゲストは、しょっちゅう“来ない”ですし・・・。

ちなみに僕は現状、Airbnbからのゲストを一日に7人までとしておりますので、これはすなわち、“売っている分はほぼ、売り切れている”ということです。仮にキャパMAXの12人まで受け入れれば、確実にAirbnbのシェアは5割を越え、なんならば7割くらいにはなるでしょう。


というわけでウチは、登録したとたんにAirbnbにお世話になりまくっている、今日この頃なわけでして。なので、たった歴二ヵ月のルーキーながらも、僕の経験を元に、Airbnbの良い点・悪い点をここに書こうと思います。読者の方々に見やすいように、箇条書きで。業界人向けではなく、「Airbnbってなんですの?」という一般の方にも、わかるような感じで書きます。




【良い点】


① なんといっても、集客力。


6月に無届け民泊(闇民泊)が日本全国で4万件、一斉に追放された結果なのは間違いないですが、なんにしても、強い! まさかここまで、宿泊予約サイトの世界シェアを奪い済みだったとは!! 長く登録している者曰く、5月以前と比べて今は、5〜10倍くらいは集客できているようです。



② 手数料がメチャ安い。


ホスト(宿)がAirbnbに払うのは、宿泊代のたったの3%(ゲストも手数料を払うシステム)で、タダみたいなもんです。多くのブッキングサイトは、12〜20%くらいは持って行きますから、この数字は破格の安さです。超・良心的。ありがたい!

ちなみに某大手宿泊予約サイトでは、「ウチもAirbnbさんと同じ3%にします! だからウチに登録してください!」と、営業をかけているとのこと。あのぉ〜、同じサイト内で、既存の宿が最低13%とか吸い取られているのに、新規が3%って、アンフェアにもほどがありませんかね?



③ ゲストの質が良い。


個人的には、これが一番嬉しい。完全事前決済なので、ノーショウが皆無なのはもちろん、直前キャンセルも全くありません。実際に来てくれるゲストも、みなさん穏やかフレンドリーな、いい人ばかり。この二ヵ月(実質は一ヵ月強)、ウチには35人くらいがAirbnbからの予約でインしましたが、ストレスフルな迷惑ゲストは一人としていませんでして。中には、わざわざ自国から僕に、お土産を持参してくれたゲストまでおります(嬉し涙)。



④ 双方向の評価制が、すごくフェアでいい。


上記③の、原因の一つだと思われます。Airbnbはゲストが宿を評価できるのはもちろんのことながら、宿側からもゲストを評価できます。トラブルメーカーなゲストが来たら、レビューに「このゲストは最悪だった!」「他の宿も気をつけて!!」とか、書けてしまうわけです。なので、根本的には宿とゲストの間には、“相手によく思われたい”の共有があり、「ウチを選んでくれて、ありがとう」←→「泊まらせてくれて、ありがとう」の、美しい関係性が成立します(涙)。「俺は客だぞ!」「お客さまは、神様だ!」みたいな横柄な者は、このサイト上では絶滅危惧種だということです。



⑤ サイトが洗練されていて、使いやすい。


登録した時から思いましたが、Airbnbのサイトはもちろん日本語対応していますし、本部に問い合わせたくなるような疑問点は全くナシで、サクサクとなんでもできます。メチャ、わかりやすい。逆に、闇民泊が爆発的に増えていた要因の一つが、コレだとも思いますが(民泊代行業者は、こんな30分で終わるような超簡易な作業にも20万とかボッタくるようですね)。hostelworldなんて、いまだに日本語NGですし、英語は専門用語ばかりで、作業がいちいち難解で苦痛。そりゃあ、登録件数が伸びないですわ・・・。



⑥ サポート態勢が、極めてちゃんとしている。


本部に電話をかけると、確実にすぐに出てくれます。今まで何人かのスタッフと何度か電話で話しましたが、不快な対応をさせたケースはゼロです。こちらからの問い合わせにすら、「貴重なお時間を奪ってしまい、どうもすみません」という反応で。 社員教育、どれだけしっかりしとるねん! 素晴らしい!! hostelworldなんて、日本にオフィスはなく相手は外国人ですし、態度は最悪、メールしても返事は来ないしで、もはや連絡する気にすらなりません(笑)。



⑦ 代金受取りのシステムが、完璧。



完全事前決済なので、ゲストが宿に直接、宿泊代を支払うことはありません。なので、宿主が指定する銀行口座に振込みがあるわけですが、なんとAirbnb、一件一件を小分けにして、その都度やってくれます。 それも、ゲストがチェック“イン”した翌日に! 宿側はなにもやらなくていい上に、すぐに入金がある! 超・楽チン&安心です!! hostelworldは現地決済なのでノーショウ&直前キャンセル多発。expediaはノーショウの問題はもちろん、なんと、こちらがわざわざ請求書を作成&送信しなきゃ、振込みをしてくれんとですよ(めんどいッ)!!



⑧ ゲストの融通が利く。



ゲストが予約する際の記載事項が簡素なもののようで、「何時に到着する」といった細かい情報が自動的に宿側に届くわけではありません。性別や年齢層も、全くわかりません(その点は、hostelworldが優秀)。しかしその分、ゲストとホスト(宿主)との事前のメッセージのやりとりが濃密なので、直接質問すれば済みますし、その際に「この日は◯時〜△時まで、僕は用事があって宿にいないよ!ゴメン!」とか書けば、確実に「OK、大丈夫! わかった〜」といった返しが来ます。ゲストに「俺は客だぞ!」目線がないことが、こういう柔軟性にも繋がっているのですね。




【悪い点】



❶ 予約前の新規ゲストからの問い合わせが、多すぎる。


上記の⑧と、明らかに矛盾します(笑)。ゲストとホスト(宿主)の、対等な関係性を成立させているからでしょうが、友達とLINEをするような感覚でガンガン、メッセージが届きます。予約を完了してくれた上での質問や会話ならば、もちろんウェルカムなんですけどね。

予約を検討している途中のゲストから、畳み掛けるように質問(ほとんどは、サイトを見ればわかること)が来ると、正直ちょっとウンザリしてしまいます。そういう人ほど、結局予約には至らない、というのも“業界あるある”でして(笑)。検討してくれて&質問してくれてありがたい・・が真っ当な迎客スタンスだというのはもちろん理解しておりますが、そんなマインドを凌駕するほどの、素直な「質問が多すぎてめんどくさいよ〜」です。都合がよくて、すみませんです。



❷ キャンセルのペナルティが、重すぎる。



何か訳があって、受けていた予約をこちら(宿主)側からキャンセルする場合に、他のブッキングサイトでは代替えを用意すれば(もちろん差額は宿側持ち)、特に問題はなく。それも向こうが望んだケースでの話であり、ゲストに事情を理解していただき、キャンセルの提案を快く受け入れてもらえた場合には、宿側は実質“謝るだけ”になります。

しかし、Airbnbはホスト(宿主)側からのキャンセルをかなり厳格に禁止している印象で、たとえゲストが受け入れていようとも、Airbnbの規約からハミ出る理由によるキャンセルだった場合には、重い罰が科せられます。その内容は多岐に渡りますが、一番キツいのは罰金$100ですね。

例えば一人・一泊の予約、2000円の案件でも、宿側の都合でキャンセルするとAirbnbに1万円以上を没収されるということです。規約に反するかどうかの判断はAirbnbの裁量ので、仮に僕が“受け入れたくない”ゲストから予約を受けた際にも、それを断るには大きなリスクが伴います。ゲストとホストの当事者間でモメていないのであれば、問題ないじゃん・・・と思うんですけどねぇ。せっかくの“双方向の評価制”なんですから、もっと簡単にホストから断ることができてもいいじゃん、と・・・。

ただし、“罰を重くしないと、大量発生の恐れ有り”というのは僕もすごく理解できます。また、Airbnbのスタッフは印象として、個人的な理由でキャンセルしても、その内情を実直に訴えれば、他OTAサイトに比べて遥かに柔軟に対処してもらえるのではないか、とも思います。



❸ 値段が勝手に“ブレる”。


例えば僕がとある日を、一泊2400円で売りに出すと、Airbnbのサイト上ではなぜか、2362円と表示されます。違う日には、同じ2400円設定なのに、2389円。この、微妙に設定とはズレた(基本は、チョビッとだけ安い)金額で、日によって変わる仕様。なんなんですかねぇ、コレ? 意味が分からないのですが。

僕は、“同じ日に同じランクのベッドに泊まっているゲストは、全員が同じ支払い額だ”というポリシーを、貫きたいんですけどね。自動的に、“ゲストによって違う”にされてしまう。

まぁ、事前決済なので僕はお釣りを用意する必要がないですし、会話に支払い額の話題は出ておらず、「私より安く泊まっている! アンフェアだ!」みたいなクレームは今のところ全く受けていないので、別にいいのですが。単純に、僕のポリシー的に、気持ちがよくないのです。




・・・マイナス点は、この三つのみ!


 と、言いますか、❶は⑧と表裏一体で。❶を失えば⑧も失う、まさにプラマイゼロの関係でして。面倒に感じてしまうのは、僕が普段から友人や家族ともLINEやメールを一切しない性格だから、という要因もあるでしょうし。

また、❷は僕が〈直接予約:可〉にしているから発生するものであり、〈直接予約:不可(事前承認制)〉に設定してしまえば、あっさりと解決します。


そう考えると、上記❶❷❸は「あえて挙げるとすれば」のマイナス点であって、言ってしまえばそれは「マイナスだけれど、特に問題ではない」ことでして。なので、ここまで書いておいてなんですが、僕のAirbnbに対する評価は、「素晴らしいサイトだ!」としか言い様がありません。



ホント、このままの勢いで宿泊予約サイト界のシェアを独占してほしいくらいです。宿オーナーの多くは、大手宿泊予約サイトたちのサポート態勢には大きな不満を持っており、手数料も「搾取されている」感があります。その大きな要因、双方間のギャップとして、宿オーナー「顧客=ゲスト? 手数料を払っているのは宿側なのだから、ウチらも客の立場のはずでしょ?」←→宿泊予約サイト「いいえ、宿は顧客ではなく、あくまで“ビジネス・パートナー”です」というものがあります。向こうはそういう認識なので、電話は全く出ないし、平気でメールをシカトしたりできるんですね。


しかしAirbnbは、手数料が断トツで一番安いというのに、集客力もサポート態勢もシステム面も最強。闇民泊の問題にも、きっちりと落とし前をつけ済み! これはどう考えても、ケチの付け所がありませんよ!!



というわけで、あまり長くなりすぎるのもなんなので、二回に分けます。次回もAirbnbを賞賛する記事を書いちゃいますよ(笑)!






2018年7月27日金曜日

“龍崎 翔子”・・さんに惚れた!!





普段より早いペースでの更新です!


先の夏休みに、一ヵ月丸ごとサボっちゃったので・・はもちろんですが、記事ストックがけっこうたまっておりまして。つまりは、夏休み中も更新はいつでもできる状態だったのに、その簡単なひと仕事すらサボっていたわけです(笑)。





7月。ゴリゴリに混んでいます〜!! ヤタ〜ッッ!!!



稼働80%超は、確実です。ハイシーズンなので、「80%超? そんなもん、普通だ!」と評価する同業の方もいるでしょうが(笑)。去年が55%でガッカリだったので、あくまで個人的な、歓喜の報告です。この先もおかげさまで、9月上旬の頃まではだいぶ埋まっております。“埋まっている=新規の予約が減る=問い合わせも減る”なので、僕のデスクワーク的にもかなり楽チンになっている、ここ最近です。


その最たる理由は、確実に“Airbnb”ですね。6月初旬に登録してからのこのニヵ月弱は、変わらず全OTAで最強の集客力です。hostelworldは、全然ダメだなぁ。まぁ、Airbnbについては、次回の記事で改めて書きます。





さてさて。少し前の話題になりますが、去る7月10日に、フジテレビの番組「セブンルール」にて、龍崎翔子さんという方が紹介されていました。僕はこの番組をこれまでに見たことがなかったので、番組を見たらこの方が出ていた、ではなく、この方が出る(という番宣を見た)から番組を見た、という流れです。



僕はこの女性のことは、今年の3月にネットの記事を読んで知りました。


ネット黎明期からミレニアル世代まで、現代ホテルトレンド概論



こちら(↑)は、シームレスとかゼネレーションZとか、「横文字だらけやんか!」とツッコミたくもなる(“マスメディアとはパラレルなメディアがマス化する”・・とかスゴい)、極めて伝わりづらい、まさに“頭の良い若い人が書きました!”という印象です。しかしその実は極めて綿密な研究と的確な分析で裏打ちされており、僕としても共感しまくりの内容で、一言で言うと「このビジネスをすげぇわかっているな、この人!」という読み応えのある論文でした。

というわけで、記事を読んで僕はこの女性:龍崎翔子さんに興味を持ったわけですが、といってもまぁ、ネット検索を何度かしてみただけのことでして。それが今回、テレビ番組でフォーカスされるとたまたま知り、初めてそのお姿を拝見させていただいたわけです。



その感想としては・・・僕は改めて彼女の才能に驚かされました。マジで、天才だと思います。彼女は東京大学に在学中だそうですから、勉強が出来るのはもちろんなのでしょうが、そういう方面の才能ではなく。僕は彼女に対し、「すさまじいアンテナの感度、センスの持ち主だ!」と感じました。



彼女は、顧客に対して「私のしたいことは、これだ!」「私の生み出すものの魅力は、きっと万人に伝わるはずだ!!」というスタンスではないように思うんですよね。むしろ、常に「どう見られているか」を意識している印象で。自身のホテルも、ゲストの目線をベースに、「なにが求められているのか」「いかに注目されるか」を軸にしており。


そして、その「世間に注目される」ためにする彼女のアクションが、極めて的確です。仕掛けのセンスが、ただ者じゃない。彼女のホテル(特にHOTEL SHE)のターゲット層は、確実に10〜20代の若者、主には女性なのでしょうが、その層が食いつくイメージ戦略に、長けているとしか言いようがない。「今、若者女性に何がウケるか」の捉えっぷりが、完璧です。
キャッチコピーの「日本を3ミリ、おもしろくする」、これだけでも彼女の秀逸なセンスが感じられます。


僕は40手前のオジさんなので、彼女の仕掛けが、僕の琴線にビシビシ刺さるわけではありませんけどね(笑)。主観ではなくやや客観的に、「こりゃ間違いなくヒットするな!」とわかるということです。経営者として、金をかけるべきところには、きっちりかけているのも素晴らしい。例えばプロのモデルと契約し、まるでファッション誌のスナップのような写真を撮る! 宿の宣伝なのに、宿ではなくモデルを主役に、広告展開する!!


彼女の仕掛けは、ゲスト目線の「こんな宿に泊まる私って、カッコいい!」の、提供なのです。彼女のビジネスのベースは、「ここはいい宿ですよ」の“発信”ではなく、「私はここを選ぶ人間よ!」の“受信”です。これは、相当なセンスが必要とされるタスクですが、この女性、龍崎翔子さんには、確実にそのセンスが備わっていると感じます。マジで、ただ者じゃない。うぅ〜〜・・・ん、惚れたっっ(経営者として)!!



以下にこう書くと結局、自分を良く言いたかったみたくなるので気持ちが悪いのですが(笑)、我が宿YAWP! backpackersにもいちおう「どう見られているか」の意識があります。例えば、宿のリビングで一番目立つ大きな椅子、イームズの赤いラウンジチェア。これはオリジナル(再販ではない)のビンテージで、メチャクチャ高価な買い物でしたが、僕は「集客のための広報写真には、興味の惹きとなるもの、クリックの動機となるもの、すなわちインパクトが必要だ!」という狙いがありましたので、その役割を託す形で、あえて購入いたしました。ジョージ・ネルソンのランプテーブルなんかも、そうです。


もちろんその写真は、素人がスマホや安いデジカメで撮ったものではなく、ほとんどはちゃんとプロの方に撮っていただいております。全く特徴のない地味な内装やベッド等を、明らかに素人(なんなら、宿主が自ら)が写真に撮り、それらを大量に載せている(似たような写真だらけな)宿も多くありますが、僕的には「You、わかってないっすね・・」という気持ちです。



プロのお仕事



僕のそれが成功しているかどうかはなんとも言えませんが、「写真を見て一番coolだと思ったから、ここを選んだ」と言ってくれるゲストはそれなりにおりますので、この戦略は間違いではなかった、と自負しております。というか魅力的な宿ほど、ホームページやブッキングサイトに載せている写真も、ちゃんとしています。紹介文やキャッチコピーにも、センスがあります。

集客に成功している宿は、宿そのものが魅力的であるのはもちろんながら、その魅力をいかに新規ゲストに届かせるか、にも確実に長けているということです。そして、さらにはこの龍崎翔子さんのホテルのように、「泊まることがゲスト自身のステータスになる」領域に達することができれば、このビジネスでは大成功といえます。



もちろんウチもまだまだですし、その域に達している宿は、日本全国でも、ほんの一握りですけどね(僕が捉える限りは)。その代表格である、Nui. Hostel Bar Loungeの創設メンバーのようなカリスマに憧れ、成功を夢見て、この業界への参入を志す若者は多いようですが。


ウチには過去に、「Nui.さんのような宿を作りたいんです!」と言う開業志望者が、たくさん来ました。「じゃあ俺じゃなく、Nui.に相談に行きなよ」・・と、僕は毎回喉まで出かかって結局、誰にも言いませんでしたが(笑)。

憧れるのは、彼らのビジネスの姿勢や、仕掛けのセンスだけにしてほしいですね。Nui.さんの、外面だけを似せた、パクリのような宿は日本中に大量発生しています。龍崎さんも、こうしてメディアに取り上げられることで、今後はますます「私もこんな風になりたぁ〜い!」というワナビーの対象にされることでしょう。



成功者の後追いをしている時点で、そんなワナビーな彼らには、センスがありません。つまり、そのマインドでは、憧れの者々のようにはなれないのだ、というパラドックスに早く気付いて欲しいですね。



たまや〜




2018年7月19日木曜日

ただただ、熱い試合、凄いプレーを観たいだけなのだ!





今回も“文は短めに”を、心がけます〜(笑)!!



サッカー・ロシアW杯が、今週日曜日に、閉幕しました。僕は、前回の記事で書いた通りに、全64試合中、62試合を観戦しました。


2月のアタマにこのブログにて僕は、全試合の勝敗と、得点王やベストイレブンを予想していました(→ワールドカップを、妄想して楽しむ!)。

その結果は・・・全体的に、見事に大ハズレでして(涙)。タコのパウル君のところに、弟子入りしなきゃです・・・。グループリーグでの勝敗(&分け)予想は、21正解&27間違い! 決勝トーナメント進出国の予想は、16ヵ国中、12の正解!!


主なハズレ要素としては、


〈僕の予想〉日本代表は2敗1分けでグループリーグ敗退

〈結果〉1勝1分け1敗で、グループリーグ突破


〈予想〉決勝カードはフランスvsベルギーで、ベルギーの優勝

〈結果〉決勝カードはフランスvsクロアチアで、フランスの優勝


〈予想〉得点王は6点の、グリエーズマン(フランス)とジェズス(ブラジル)

〈結果〉得点王は6点の、ケイン(イングランド)


〈予想〉優勝候補は、ドイツ・ブラジル・スペイン・フランス・ベルギーのみ。他はムリ。

〈結果〉クロアチアが大躍進し、決勝に進出


〈予想〉躍進予想は、アイスランド、セルビア、デンマーク!!

〈結果〉この三ヵ国でグループリーグを突破したのは、デンマークのみ。しかもベスト16で敗退。


・・ウム、散々だ・・・(涙)。



①は、大ハズレというわけでもなく、日本の細かい勝敗予想でハズしたのはコロンビア戦だけです(と、負け惜しみをしてみる)。

②は、準優勝予想のフランスが優勝で、優勝予想のベルギーが3位だったわけで、おしいところまでは当たっていました(と、負け惜しみをしてみる)。

③・・は、弁解の余地無し! 4点とったグリエーズマンはまだしも、ジェズスなんて、なんと0点ですよ・・・(涙)。あいつ、やっちまったな!!

④ドイツがグループで最下位になるとか、スペインは監督が直前に交代してその影響のせいか出来がイマイチだったとか、そんなん予想できへんやん普通。そんなんできる?

⑤「今回は図体がデカい国が有利だ!」とのマイ・ロジックで、これらの国々の活躍を予想しましたが、“デカい国”のデンマーク・ベルギー・スウェーデンはグループ突破しましたし、大まかな予想はあながち間違ってはいなかった、と自負しております(と、負け惜しみをしてみる)。


まぁ、僕の予想が当たるかなんてのは僕以外は誰も興味がなかったでしょうし、僕的には「先にこうしてガッチリ妄想してW杯を迎えると、より楽しいはずだ!」「コレ、みなさんにもおススメ!!」という念で書きましたのでね。僕の友人の一人は、このブログを読んだことで同じく全試合の勝敗予想をする気になったそうで、6月に一緒に飲んだ際には、メチャ盛り上がりましたよ。彼の優勝予想はドイツだったので、僕以上に大ハズレでしたけどね(笑)。



なお、今回のW杯はエキサイティングな試合がたくさんありましたが、逆に、すごくつまらない試合もそれなりにありました。それらは、ほとんどがグループリーグの第三節ですね。

例の、賛否が分かれた日本代表の第三戦(vsポーランド)については、正直僕は「ガッカリした」派です。あの、10分間のパス回しに「英断だ!」という高評価の意見があるのは、理解ができます。結果論とはいえ、あの策でもって日本はグループリーグ突破という実績を勝ち取ったわけですからね。

しかしながら、あれを見て僕は、素直に「つまらんッ!」と思ってしまったんですよ。あの試合は、スタートから終始つまらなかった上に、最後はコレかよ・・と。そして、この直後に僕は録画しておいたコロンビアvsセネガルを観ましたが、すでに結果を知っていたにもかかわらず、僕はつい、セネガルを応援してしまいました。彼らは、組織的でよく走る、すごくエネルギッシュないいチームでしたし。必死にがんばっていましたし。

ここで僕は、改めて気付いたんですよ。僕はとにかく、気合いが入りまくっているチーム同士の、熱のある試合が観たいのだと。選手たちには、彼らの本気、凄すぎるプレーを観せてほしいのだと。つまりは、僕にとっては“国名”なんてのは、どうだっていいんですよ。なので、たとえ日本が勝っても、試合がつまらなければガッカリですし、負けても熱戦なら大満足です。僕は完全に、内容至上主義なのです。


というわけで今回のW杯は、僕は「この国、熱いな!」と思ったチームを、ピュアに応援していました。それはクロアチアはもちろん、メキシコやセネガル、ロシア、モロッコあたりですね。逆に、やる気のない試合を観せられてガッカリした、フランスやイングランドなんかは、最後まで応援する気にはなれませんでした・・・。特にフランスvsデンマークとイングランドvsベルギー(共にグループ第三節)は、退屈すぎて「ニ時間を返せ!」って感じでしたよ。準決勝のフランスvsベルギーも、僕的には期待値がすこぶる高かったのに、フランスがドン引きで、ひたすらつまんなかったです。ああいう試合を「これぞサッカー!」と評価するような、サッカー通ぶる感じには、僕はなりたくないなぁ。

日本の印象も、例の10分間のせいもあって、僕的にはどちらかというと後者ですね。イングランド等は、“省エネ試合”での“やる気があるように見せる感じ”は、なかなか芸達者なもんでしたよ(笑)。日本も、あんなにあからさまにではなく、もっと上手くオブラートに包めばよかったものを!!

ポーランド戦までは、いちおう僕も日本人として、素直に日本を応援していましたけどね。なんかガッカリしたし、ブラジルvsベルギーを観たい欲の方が強いしで、トーナメント一回戦では、僕は本気でベルギーを応援してしまいました。ちょっとヒヤッとしたけれど、逆転してくれてよかったです。すみませんね、協調性がなくて(笑)!



まぁ何にしても、とにかくロシアW杯は終わってしまったわけで、僕の次の楽しみはEUROです。それを楽しみに、これからの二年間をなんとか乗り切ります(笑)。同じ夏に開催される東京オリンピックよりも、EUROの方が僕にとっては重要です。

今回、W杯は全試合を地上波で放送してくれましたが、前回のEUROではほとんどなく。またそのためだけにwowowに加入するのは面倒ですから、次回こそはテレビ局の編成班が、積極的に採用してくれることを願います!





2018年7月13日金曜日

一ヵ月、どっぷり休みました!




夏休み、終了!!

いつもの長期休み明けと同様に、僕はなんだかフワフワしているといいますか、「あれ、どうやって働くんだっけ〜?」な感じです。英会話は思ったよりブランクがなく、脳内ナチュラルで、よかったのですが。

ちなみに今日の午前に、休み明け初日の昨日から泊まっているゲストから「人生で最も心地よい睡眠だった!」「ベスト・ホステル!!」と言われちゃいまして♡。この夏、僕はスタートダッシュに大成功です(笑)。エアコンを、気合い入れて掃除したかいがあった・・。手前味噌な話ですけどね。



まぁ、なんにしても一ヵ月ぶりの更新!

まずは、月初めのいつものやつです!


【YAWP!来泊ゲスト国籍 トップ10(2015年4月〜:計2240)】

 ①アメリカ     360
名(+5
 ②日本       322 (+8) 
 ③イギリス     241 (+3)
 ④オーストラリア  211 (+1)
 カナダ      188 (+2)
 ドイツ      103
 ⑦フランス      66 (+1) 
タイ        64 (+12)
↓⑨台湾        60
↓⑩韓国        53 (+1)



【新規ゲスト数(泊数:日数平均:稼働率(キャパ))月別まとめ】

2015】
4月:22( 81:3.68:22%(12))
5月:28(132:4.71:35%(12)
6月:11( 60:5.45:17%(12)
7月:65(205:3.15:59%(12)
8月:98(312:3.18:93%(12)
9月:79(278:3.52:93%(10)
10月:91(253:2.78:94%(10)
11月:74(227:3.07:84%(10)
12月:84(229:2.73:82%(10)
【2016】
1月:59(198:3.36:73%(10)
2月:55(194:3.53:78%(10)
3月:72(242:3.36:83%(10)
4月:83(275:3.31:85%(12)
5月:100(278:2.78:80%(12)
6月:26( 72:2.77:60%(10)
7月:45(139:3.09:61%(12)
8月:81(247:3.05:66%(12)
9月:64(215:3.36:90%(10)
10月:56(152:2.71:61%(10)
11月:42(112:2.67:45%(10)
12月:68(191:2.81:68%(10)
【2017
1月:50(190:3.80:79%(10)
2月:22( 81:3.68:58%(10)
3月:55(151:2.75:97%(12))
4月:75(238:3.17:79%(12)
5月:61(185:3.03:57%(12)
6月:19(126:6.63:84%(10)
7月:54(186:3.44:55%(12)
8月:66(234:3.55:75%(12)
9月:39(149:3.82:54%(12)
10月:67(230:3.43:74%(12)
11月:50(151:3.02:52%(12)
12月:52(167:3.21:57%(12)
【2018
1月:41(132:3.22:46%(12)
2月:42(129:3.07:45%(12)    
3月:58(143:2.47:60%(12))
4月:73(240:3.29:80%(12)
5月:74(270:3.65:73%(12)
6月:39(122:3.13:73%(12)

計:2240(7211:3.22:62%※)
※稼働率のみ、直前一年間の平均



5月に続き6月も、タイ人ゲストにめっちゃ来ていただきました!!


原因は不明ですが、4月末にウチに泊まってくれたゲストが、タイで有名な方だったようで。彼がウチを気に入ってくれた&それを発信してくれている、というのが大きいようです。

といっても上記は、夏休みの前に集計済みのデータですので、なんだかずいぶん昔の出来事に感じます・・・。名目泊数は151、平均泊数は3.87、稼働は90%でした。5月の勢いそのままに6月も混みっぷりは90%超えでしたので、このタイミングで休んだのは正直、ちょっともったいなかったですかねぇ。まぁ、有意義に休めたからいいか。




さてさて、話は変わりまして。今回も休暇明けのいつも通りに「何をしたか」報告ですので、皆さんが読んで楽しい記事ではないです(笑)。まぁ、このブログは想像していた以上に僕の友人の多くが読んでくれておりますし(最近、知りました)。日記のように、生産的でない感じで。



まず、この休みの一番の目的であったサッカー・ロシアW杯。まだ閉幕はしておらず、今週土・日曜日に3位決定戦と決勝戦がありますが、これまでにあった62試合の内、僕が観たのは60試合!! もちろん最後の2試合も確実に観ますので、結果的には計62試合の観戦ということになります。観ていないのは、グループリーグのイランvsモロッコと、チュニジアvsパナマだけです。

まぁ、ワールドカップについては、閉幕後に改めて総括しようかと思います。全試合の勝敗予想を、以前このブログに書きましたしね。クロアチアは、僕はグループリーグ敗退の予想でしたよ・・・(すみません)。そこに書いていた〈準優勝:フランス〉くらいは当てたいですし、クロアチアの試合内容、選手たちのハッスルプレーっぷりには心を打たれましたので、僕は決勝戦はクロアチアを応援します!


そして、これまたなんとなく宣言していた“映画を観まくる”。こちらはやや、不完全燃焼に終わりました。簡単に言うと「観るつもりだった映画の何本かは、あっさりと公開終了しちゃってたよ〜残念!」でして。気付いた時には、すでに遅しでした。5本くらいは観たかったのですが、劇場での鑑賞は結局、3本のみです。というわけで、いつも通りに採点を。DVDで観た13本も含めます。


(劇)ビューティフル・デイ
gifted/ギフテッド

(劇)ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー
勝手にふるえてろ
デトロイト
サーミの血
アニマルズ 愛のケダモノ
68キル

(劇)万引き家族
悪女/AKUJO
ダウンサイズ
ボン・ボヤージュ 〜家族旅行は大暴走〜
50年後のボクたちは
オン・ザ・ミルキー・ロード

KUBO/クボ 二本の弦の秘密
オリエント急行殺人事件


この中で一番よかったのは、「gifted/ギフテッド」ですね。まぁ、よくある父娘の絆、お涙頂戴なハッピー物語かと、あまり期待はしていなかったのですが。とてもいい脚本でしたよ。娘が学校のクラスで発した“もう一言”、あれは特に素晴らしいシーンだった・・・。

「ハン・ソロ」も、世界中で酷評の嵐とは噂で聞いていましたが、充分に面白かったですよ。別に、大きな失点はないと思うんだけどなぁ。監督が途中交代したとか、裏側のゴタゴタがマイナスのイメージを生んだのでしょうか?



そんでもって、僕はこの夏休み、けっこう普段の休暇よりも高頻度で多くの友人たちと呑みました。毎週末、2件くらいは約束があり。数年ぶりに再会した者もいたりして、合計では10人を越えました。W杯のTV放送が深夜で、僕は昼〜夕飯時は基本的にいつもヒマでしたからね。

先ほども書きましたが実は、その友人たちのほとんど全員から「ブログ、読んでるよ」と言われてしまいまして。みんな、テキトウなきっかけで見つけてレギュラーで読むようになってくれたみたいですね。僕が「ブログ書いてるから読んでね♡」と、誰かに言ったことなどは、これまで一度もないのですが(笑)。

僕は、このブログの読者は“ゲストハウス開業志望者”か“ゲストハウス業界関係者”だと、勝手にイメージしていたんですけどねぇ。これからはここに“友人たち”も加えなくては。といっても、何かを変えるわけではありませんが。


ただ、そんな「ブログ読んでるぞ」な友人たちの多くから、「面白いけど、文が長いよね〜」とも言われてしまいまして(笑)。たしかに、初期の頃と比べると、ここ1〜2年の記事ははるかに長い! おっしゃる通りや!!

それに、とある者からは「タクロウのブログは、ファンが多そうだけど、アンチも多そうだな」と言われました。重ねて「お前もそれをわかっていて、たまにアンチに向けて皮肉たっぷりの、ねっとりとした遠回しのディスりをしているのがウケる」とも。

さすがは旧友。バレてたッ! おっしゃる通りや(笑)!!「有能ぶっている奴らをバカにする感じが、学生の頃から全然変わっていないよな〜」との指摘には、僕は素直に反省の念を抱きましたし。



というわけで、内容がほぼゼロなままですが、「今後は短めの文にすることを心がけよう!」のファースト・ステップとして、今回はここまでです。手抜きじゃないです。引き算の美学です。なんつって。


暑い日が続きますが、僕はこの夏も元気に宿業を満喫しますよ!!






2018年6月15日金曜日

Airbnbの、誤解を解く!!




6月15日。・・ 僕は今日から夏休み! サッカー観戦ざんまいな、贅沢な日々の到来です!!

昨晩の開幕戦のロシアvsサウジアラビアは、さっそく凄まじくエキサイティングな試合でしたね!!!


しかしながら、サッカーを語りたい熱は今回も脇に置いておきます。それよりも今日は、何といっても記念すべき、民泊新法の施行日です!! テレビのニュース番組なんかでも、特集がたくさん組まれていますね。


僕が“Airbnbが4万軒を一斉に削除”という情報を手に入れたのは今月2日ですが、実際に検索してみて“いかに過疎ってるか”に気付いたのが4日で、その日の内に一気に登録の手続きを完了しましたので、僕のAirbnbライフは今日までに11日が経った、ということになります。

その間に、受けた予約の数は6件。人数で言うと、10人。それだけを見るとたいした実績ではありませんが、Expediaは7件(9人)、hostelworldは3件(8人)、ホームページは2件(5人)なので、人数的にはAirbnbはすでに全OTAで最多です。4日に開始して最初の数日の間にドドッと予約が入り、しかし急に止まってここ最近は小康状態になっているのが、なぜかはよくわかりませんが(たまたまでしょう)。まぁ、ウチはこれから夏休みに入るわけですし、むしろこのタイミングにこんなに多くの予約が入るのは、異例のことです。


というわけで今回も前回同様、Airbnbについての話題です。前回の記事について、これまでもよくこのブログにコメントを書いていただいているヨシケイさんという方(僕はまだ、面識はありません)と、意見というか情報というかの交換をさせていただきました。

その内容は、前回の記事のコメント欄を読んでいただければわかりますが、この際、少なくとも事実関係はハッキリ知りたいなぁと思い、僕はAirbnbに質問をぶつけてみました。直撃取材! ジャーナリストぶってみた(笑)!! 対応してくれたスタッフの方は、とても親切で感じがよかったですよ。カオス状態で超多忙な、今日この頃でしょうにね(どうもすみませんでした)。



僕なりに把握した事実をまとめると、

① Airbnbはこれまで幾度に渡り、未登録者(闇民泊)に対して正規の登録を促す通知を送っていた。説明会も、何度も開催した。
② 通知には、「未登録宿は、6月15日に全て削除する」と記載していた。
③ しかし未登録宿がすでに受付済みの、6月15日以降の予約は、有効という理解だった。
④ つまりAirbnbは闇民泊に対して、「6月15日までは、その先を含む予約の受付を継続してもいいですよ(強制キャンセルはしません)」ただし「6月15日以降は、新たな予約の受付はできませんよ」というスタンスだった。
⑤ システム的にも、削除された宿でも、受付済みの予約を履行することは可能。
⑥ 6月1日に、観光庁から「6月15日以降は、未登録宿には一切の迎客を認めない。全てキャンセルとせよ」との指導が、いきなり入った。
⑦ Airbnbは観光庁と交渉するも、決裂。従わざるをえなくなり、実際に“未登録宿・全削除、それらへの予約・全キャンセル”を断行した。

・・・ということですね。この内、おそらく一番の問題であろう認識のギャップ、〈Airbnb:すでに受けていた6月15日以降の予約は、未登録宿だとしても、有効〉←→〈観光庁:未登録宿には、6月15日以降は誰一人として泊まらせない〉・・が、どうして発生してしまったのかは、さすがに教えていただけなかったので、僕にはわかりません。Airbnbは以前に観光庁に問い合わせていたそうですから、少なくともこれは

Airbnbの理解不足か、勘違い?
観光庁の説明不足か、心変わり?

のどれか、なわけですが。

僕はまだ短い間ですが、Airbnbと関わることで、彼らは“かなりちゃんとしている会社”という認識になりましたので、個人的には“観光庁が心変わりした”という説に一票を投じたいと思いますが。僕も以前「聞いていた話と違う!」系で、役所にさんざん振り回された経験がありますし。


しかしながら、「すでに受けていた6月15日以降の予約は、未登録宿だとしても有効」としていたAirbnbの姿勢も、役所に確認した上でだったのか勘違いだったのかは知りませんが、多分に問題があったと思います。民泊新法の成立が決定してから、施行までは一年以上の期間があったわけです。Airbnbの独自の判断で、未登録宿の削除の日程を前倒しにすることもできたはずです。観光庁の心変わりに振り回されたのかもしれませんが、結果として大きな混乱が生まれたのは、期限をギリギリに設定していたから、というのも大きいはずです。

とはいえ、観光庁のお達しは、もちろんAirbnbにだけピンポイントで送られたわけではありません。“自在客”をはじめとする中国系の民泊サイト、そしてBooking.comやagoda等の大手宿泊予約サイトにも、同じく「6月15日以降の未登録宿は全てキャンセルさせよ」との指令が下っています。当然、これら全てのサイトで削除が始まっていますが、どこよりも早く対応したのと、強制キャンセルを受けたゲストに対する補償やサポートをどこよりも誠実にしようとしているのが、Airbnbなのは間違いありません


それらプラス・マイナスの面を全てひっくるめると、僕のAirbnbに対するスタンスは、「見直した」「充分によくやっているじゃん」となります。少なくとも、非難の対象にはなりえません。

もちろん僕は、観光庁に対しても、非難の気持ちは皆無です。むしろ、素晴らしいと思っています。「法律を絶対に遵守せよ!」と、極めて厳しい態度を示してくれたのです。ゲストハウスを経営し、闇民泊の撲滅を求め続けていた僕が、これに喜ばないはずがありません。ありがとうございます、観光庁!!!




最後に、ネット等でチラホラ見かける “今回の民泊新法の施行は、日本の観光産業の発展にとってはマイナスだ” “観光立国を目指すという、政府の方針とは逆行している”といった意見に対して。僕はこれには、心の底から「バカか?」と言いたい。


民泊の隆盛は、世界的な流れですし、日本でもどんどん発展して欲しいと、僕は考えます。しかし、そこにルールがなくてどうする。

まともなルールが存在せず、闇民泊が横行し、ホストに責任感はなくゲストもやりたい放題。ゲストは近隣住民から疎まれ、「あの部屋に泊まっている連中よ」と後ろ指をさされ。そんな現状を今後も継続させることが、是なわけがないでしょう。


きちんとしたルールの元に、正しい民泊が推進され、ホストは真っ当な責任感を持つ。ゲストもルールを順守し安全を保証され、近隣住民もその健全さに納得し安心し、街の誰しもがゲストを歓迎する。観光産業にとっても、外国人観光客にとっても、日本全体にとっても、そんな未来の実現が最上なのは間違いないじゃないですか。それこそが、あるべき“観光産業の発展”でしょうが。


今回の、強制キャンセルに絡んで発生した混乱は、一過性のものです。今日から施行された民泊新法は、全てにおいてプラスです。これによりダメージを受けるのは、これまで闇民泊をしていたチートなバカ連中だけです。真の“観光産業の発展”を共に目指せないような愚かな者々は、この新法でもって、追放されればいいのです。





2018年6月9日土曜日

Airbnbは、ピッコロさんだったのか!




6月!

今月から始まる“アレ”についてを、語らないわけにはいかないでしょう!!


その“アレ”とはもちろん、サッカー・ロシアワール・・・については、以前にアホみたいな長文で書きましたっけね(→ワールドカップを、妄想して楽しむ!)。当時から僕の予想は大きくは変わっていませんし、労力と閲覧数との反比例がハンパないので(笑)、これについてを新たに語るつもりはありません。やっぱり、マニアックすぎる記事は反響が薄いですねぇ〜。


“アレ”とは、15日から始まる、民泊新法のことです!!


・・・といっても、僕としてはあくまで“様子を見てみよう”のスタンスでして。これまでいろいろと民泊について知ったように語って来たものの、実際には“新法が施行されてからどうなるかの未来予測は、鮮明にはできていない”だったのです。

なので、この内容もこのタイミングで書くわけではなく、少し様子見の分析期間を置き、7月半ばくらいに「民泊新法の施行から一ヵ月、現状はこうなっています」を書こうかと思っていたのです。


しかしながら先日、驚くべきことがおきました。愛読させていただいている「不動産ブログ マンション・チラシの定点観測」さんによると、民泊斡旋サイト最大手のAirbnbが、6月2日に、登録数5万件の内の4万件以上を、いきなり一斉に削除したというのです。東京都内では、1万6千件が、いきなり2千件に激減! 1万4千件が、丸ごと消えてなくなった!!

全国Airbnb登録件数、1日で4万件(▲76%)減【不動産ブログ マンション・チラシの定点観測】


僕はこれまで、「民泊は今後、個人向けではなく、企業優位のビジネスになる」と幾度も書いて来ました。実際に、民泊事業への参入を発表していた企業が、不動産会社を中心に、たくさんあったからです。それらの企業は新法の施行開始の6月15日に向けて、物件の登録作業を着々と進めるのであろう、と予測していました。

ところがどっこい! 参入予定の企業たちが、ここまで何もしていなかったとは!! これから大慌てで作業するのか!? それとも、彼らの参入への熱量は、そもそもたいしたものではなかったのか!!?


 闇民泊の連中のほとんどが“政府やAirbnbの対応を甘く見て”、登録作業を怠ることは充分に予測できておりましたけどね。彼らも、まさか施行の二週間前にいきなりバッサリと切り捨てられるとは、思ってもいなかったことでしょう。観光庁からの指導でこのタイミングになったそうですが、こればっかりは“正規の手続きをせずにシレッと6月15日以降の予約を受け付けていた連中が、愚かだっただけ”としか、言いようがありません。


というわけで今回、正直、気持ちがいいし楽しいしで、改めてAirbnbについてを掘り下げてみました。これまでは、ゲスト目線でAirbnbの登録物件を見てみる、なんてことは全くしていなかったのですが。

まず、これは知らずにいたことがかなり恥ずかしいし反省すべきなのですが、Airbnbって、想像よりもはるかに【同じ宿が複数、掲載されている】もんなんですねぇ。部屋ごとに登録しているケースが散見され、一つの宿で平均でも5件の登録くらいはしているのでは? という印象です。というわけで、都内にまだ2千件残っているとはいえ、物件数で言えば、実は400件とかしかないわけです。

前述した「不動産ブログ マンション・チラシの定点観測」さんによると、新宿区の民泊届け出件数は、なんとたったの45件だそうで。そして、今回の一斉削除により、 Airbnbの新宿区内の登録件数は約4000件から303件にまで激減。

【悲報】新宿区への民泊届出たったの45件【不動産ブログ マンション・チラシの定点観測】


物件自体は45件で、掲載が303件だということで。これを素直に割ると、イチ物件あたり約7件の登録ということになりますが。しかしながら、Airbnbにはもちろん民泊だけでなく、ゲストハウスやホステル等も登録されております。また、正式な届け出をせずにテキトウな偽番号でもってチートな継続をしているところも、ゼロではないでしょう(Airbnbはリストを役所に提出するそうですので、いずれバレてペナルティを食らうでしょうが)。

つまりは、新宿区においてはテキトウかつザックリめに言うと、

民泊として届け出:45件
旅館業営業 許可有り(ゲストハウスやホステル):10件
チート:5件

の計60物件が、Airbnbの300件の登録をしているのでは、ということです。よって平均では、一つの宿で5件の登録ということになります。それを踏まえて、都内全体の登録は2000件→実際の物件数は400程度、と推測します。


この内、ゲストハウス&ホステルはどれくらいありますかねぇ。都内の全体数は、すでに200軒を大きく越えていますが、その内のどの程度の割合がAirbnbに登録済みでしょうかねぇ・・・?

何を言いたいのかといいますと、Airbnbが闇民泊の撲滅に舵を切った今、このサイトのシェアの多くの割合は、ゲストハウス&ホステルが占めているということです。今はこの業界が、Airbnbのイニシアティブを握る、大きなチャンスなわけです。新宿区はゲストハウス&ホステルが比較的少ない地域ですので、検索するとヒットの多くは民泊ですが、これが例えば浅草界隈になると、ヒットのほとんどはゲストハウス&ホステルになります。


というわけで、闇民泊が丸ごと消され&参入企業がモタついている、今のこのタイミングは、ゲストハウス&ホステル業界にとってはボーナス・チャンスのような状態です。それはまるでハイエナのようですが、喰らいつきに行かなきゃ、もったいない!!



というわけで僕も、早速登録しました。Hostelworld、Expediaに続く、三つ目のOTAです。本当は新法施行からの様子見をした上で、7月頃に登録するつもりだったのですが。といってもまぁ、ウチはこれから夏休みでしばらく閉めちゃいますし、「このチャンスに儲けたい」というよりも、4万件をいきなり削除という「Airbnbの大英断にシビれた!」というのと、なんというか「俺も祭りに参加したいっ!」欲からですね(笑)。旅館業の認可番号を持っていることで、こんなに気持ちよくなれる日が来るとは!!



これまで僕はAirbnbのことは、闇民泊を幇助し続け、正規で真面目にがんばっている宿々を苦しめる、“敵側”という捉え方でした。民泊新法ができたからといって、彼らがそれをどこまで順守するのかも、懐疑的な目線で見ておりました。

しかし僕が見るAirbnbのイメージは、今回のこの素晴らしい対応で、180度変わりました。彼らは、信頼に値します!! 悟空の前に立ちはだかった最強の敵・マジュニアは、サイヤ人の来襲に備えるために悟飯を訓練することになり、その後、頼もしい味方へと変貌しました。今の僕らにとってのAirbnbは、まさにこの、ピッコロさんなのです!


またとないボーナス・チャンスなので正直、「ブログには書かずに、こっそりハイエナ活動に勤しもうかなぁ」とも考えました(笑)。ですが、このブログを読むゲストハウス&ホステル業界人で、今回のAirbnbの大英断を知らない者はいないでしょうし、そして誰しもが「これはチャンスだ!」と気付いていることでしょう。

なので僕は、業界全体に向けて「今こそ、Airbnbのシェアを奪っちゃいましょうぜ、皆さん!」と大旗を振りつつ、その上で“いかにしてAirbnbで集客するか”の戦略は、「各々で考えましょう!」というスタンスでいることにします。僕なりに戦略はありますが、登録してたった五日間のルーキーの僕が「こうすれば民泊に勝てるはず!」を語ったところで、説得力は皆無ですし(笑)。


登録は超カンタンでしたし、予約の頻度もすでに全OTAで最高となり、思惑通りにすこぶる順調ですし、今のところ僕のAirbnbライフは、極めて快適です。問い合わせメールが殺到していて、「ぐぅ・・仕事が増えたな・・」感は、正直ありますが(笑)。


さらば、闇民泊!!!!



寝所たちの悪巧み・・・(?) 




2018年6月2日土曜日

ウチの宿で人気の映画は、これだ!!




6月!

明日、柴又でマラソン大会がある関係で、YAWP!backpackersは今日も元気にフルです!!




まずは、月初めのいつものやつです!


【YAWP!来泊ゲスト国籍 トップ10(2015年4月〜:計2201)】

 ①アメリカ     355
名(+16
 ②日本       314 (+8) 
 ③イギリス     238 (+5)
 ④オーストラリア  210 
 カナダ      186 (+8)
 ドイツ      103 (+4)
 ⑦フランス      65 (+4) 
 ⑧台湾        60 (+4)
 ⑨韓国        52 (+2)
↑ タイ        52 (+9) 



【新規ゲスト数(泊数:日数平均:稼働率(キャパ))月別まとめ】

2015】
4月:22( 81:3.68:22%(12))
5月:28(132:4.71:35%(12)
6月:11( 60:5.45:17%(12)
7月:65(205:3.15:59%(12)
8月:98(312:3.18:93%(12)
9月:79(278:3.52:93%(10)
10月:91(253:2.78:94%(10)
11月:74(227:3.07:84%(10)
12月:84(229:2.73:82%(10)
【2016】
1月:59(198:3.36:73%(10)
2月:55(194:3.53:78%(10)
3月:72(242:3.36:83%(10)
4月:83(275:3.31:85%(12)
5月:100(278:2.78:80%(12)
6月:26( 72:2.77:60%(10)
7月:45(139:3.09:61%(12)
8月:81(247:3.05:66%(12)
9月:64(215:3.36:90%(10)
10月:56(152:2.71:61%(10)
11月:42(112:2.67:45%(10)
12月:68(191:2.81:68%(10)
【2017
1月:50(190:3.80:79%(10)
2月:22( 81:3.68:58%(10)
3月:55(151:2.75:97%(12))
4月:75(238:3.17:79%(12)
5月:61(185:3.03:57%(12)
6月:19(126:6.63:84%(10)
7月:54(186:3.44:55%(12)
8月:66(234:3.55:75%(12)
9月:39(149:3.82:54%(12)
10月:67(230:3.43:74%(12)
11月:50(151:3.02:52%(12)
12月:52(167:3.21:57%(12)
【2018
1月:41(132:3.22:46%(12)
2月:42(129:3.07:45%(12)    
3月:58(143:2.47:60%(12))
4月:73(240:3.29:80%(12)
5月:74(270:3.65:73%(12)

計:2201(7089:3.22:63%※)
※稼働率のみ、直前一年間の平均



統計開始以来、長らく国籍トップ10圏内に居続けていたニュージーランドが、ついに圏外に!! 

泊数が4月より30も多いのに、稼働が7%低いのは、営業日数がだいぶ違うからですよ! 参考までに(4月:25日間、5月:31日間)




5月、ムチャクチャ混んでいました! 長期泊のゲストが多く、僕としてはそんなに忙しい気分ではなかったので、実感には欠けるのですが。名目の泊数:稼働を計算してみると、計338泊:91%でして。この338泊という数字は、YAWP! backpackersにとっての過去最多の数字です。その実はまぁ、珍しく休みを全く取らなかったというのが最大の要因なのですが(笑)。何にしても、平均で毎日11人ものゲストに滞在していただいたことになり、「あらっ!? こんなに混んでたっけ!!?」・・と、驚いてしまいました。


名目の平均泊数は、なんと4.57もの高さでして。とりわけ嬉しかったのが、先月の新規ゲスト74人の内、13人ものゲストが延泊を希望してくれたことです。ちゃんと数えたことはありませんが、これまた、月当たりでは過去最高の人数だと思います。


さらにはありがたいことに、先月はこんなに混んでいたというのにもかかわらず、ズバリ言いまして、トラブルメーカーな迷惑ゲストが、一人としていませんでした! みなさん、穏やかフレンドリーないい人ばかりで!! これも、僕が忙しく感じなかった要因の一つでしょうね。

先の3月は、大量発生するノーショウと直前キャンセルに振り回され、4月は、とある大迷惑・長期泊ゲストのやりたい放題に悩まされ。そんな感じで最近は、かなりストレスの溜まる日々が続いていたのですが。先月は、ゲストがめっちゃ来たし楽チンだったしエンジョイだったしで、いやはや、最高でしたよ!! 僕の労働スタンスは依然としてマイペースで何も変わらず、経営努力などは全くしていませんけどね(笑)。単純に先月は、ついていたのだと思います! 神様、ナイスです!!



しかしまぁ、前回も書いたように、僕は名目の数字には意味がないという考えですので、ウチの先月の実績はあくまで270泊:73%です。それでも、大満足。270泊を越えたのは、実に二年ぶりです。皆さま、本当にどうもありがとうございます!!





さてさて、話は変わりまして。

今月のYAWPは営業が14日までで、15日から先の一ヵ月弱は、夏休みです! ぐお〜、待ち遠しい。


その休みの間の、僕の最大の娯楽はもちろんサッカー・ロシアW杯なのですが、実は観たい映画も山ほどありまして。今年って、見逃せない超大作 or 優良作が、次から次にたたみかけて来ますねぇ。間違いなく、当たり年です!!

というわけでいきなりですが、ここで僕が1〜5月に劇場で観た映画のランク付けを。「デッドプール2」は公開初日の昨日に早速観て来ましたので、そちらも含めます。



① スリー・ビルボード
② レディ・プレイヤー1
③ ブラックパンサー


④ アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
⑤ デッドプール2
⑥ ランペイジ 巨獣大乱闘
⑦ ナチュラルウーマン

★★★
⑧ ハッピーエンド
⑨ シェイプ・オブ・ウォーター
⑩ キングスマン:ゴールデン・サークル
⑪ パシフィック・リム:アップライジング



・・・んでもって、このままの流れで、今回は映画の話題です! 映画というか、映画DVDの話題を!!


先日、上記ランキングの①位である、「スリー・ビルボード」のDVDが発売になり、僕は購入いたしました。Amazonで買いましたが、「そういえば“この世界の片隅で”の英語字幕のDVDって、まだなのかねぇ?」と思い検索したところ、発見いたしまして、そちらも同時に購入しました。「この世界の〜」は、昨年秋に通常版DVDが発売されてから、英語版が出るのをずっと待っていたんですよ! やっと買えた!!





ここで、ウチの宿でゲストたちが観る映画の、上映頻度ランキングを発表します!! 9本という中途半端な数ですが、これら以外の映画が観られるケースは、ほぼゼロなので(笑)! DVDは、ウチには50本近く置いてあるんですけどねぇ。40本以上が、棚の肥やしとなってしまっております。

① いまを生きる(1990/米)
② ファイト・クラブ(1999/米)
③ ロスト・イン・トランスレーション(2004/米)
④ ダークナイト(2008/米)
⑤ セブン(1996/米)
⑥ フルメタル・ジャケット(1987/米)
⑦ セッション(2015/米)
⑧ バタフライ・エフェクト(2005/米)
⑨ 新感染 ファイナル・エクスプレス(2017/韓)


①位の「いまを生きる」は、上映数は20回を越えていると思いますが、その理由はハッキリしておりまして。だいぶ前の記事(オーキャプテン! マイキャプテン!!)にも書きましたが、それはウチの宿の名前が、この映画に由来しているためです。ゲストから「なんでYAWPと名付けたの?」と聞かれた際に、僕の説明には必ずこの映画の名前が出ますので、高確率で「それ、観てみたいニャ」となるのです。なのでこの①位は、ウチの宿だからこその、特別なランクインだと思われます。

また、③位の「ロスト・イン・トランスレーション」は、僕は別に好きではないですし、そもそも所有してもいなかったのですが、ゲストから「観たいんだけど、ないの?」と聞かれることがしばしばあったため、購入しまして。この映画は、舞台がガッツリ東京で、主人公が旅行で東京に訪れる話ですからねぇ。観たくなるゲストが多いのは、納得です。


この映画たちは軒並みアメリカ映画で、言語はもちろん英語ですが、⑨位の「新感染 ファイナル・エクスプレス」のみ、韓国映画です。日本版のDVDを買っても日本語字幕しか付いていませんので、実はこれはウチに置いてあるわけではありません。しかしこの映画は、ゲストたちの話題に上がる頻度が高く、誰かが英語字幕版をネットで見つけ、PCをプロジェクターに繋いで観ることが多いのです。韓国語の映画を英語字幕で見る、というのは僕にとってはムズ痒い感じなので(笑)、その上映会に僕は参加しませんが。僕はこの映画は以前に、映画館で観ています。



このランキング、超大作&超有名と言えるのはせいぜい「ダークナイト」くらいで、他に大ヒット作と言えるものはありません。ウチには「バック・トゥー・ザ・フューチャー」や「ゴッドファーザー」なんかも置いてあるのですが。誰も手に取りませんねぇ。

「ファイト・クラブ」や「セブン」、そして「バタフライ・エフェクト」あたりは、ウチのラインナップにあるのをゲストの誰かが見つけ、「Oh! 俺も大ファンなんだ!! 気が合うな、タク!!!」といった感じでテンションが上がり、しかしその場にいた誰かが「へぇ、私は観てないや」というリアクションを見せ、「マジで!? よし、今夜みんなで観ようぜ!!」となるのです。ほぼ毎回、このパターンです(笑)。僕から映画上映会を提案することはありませんが、僕はいつでもウェルカムのスタンスです。




ウチに置いてあるDVDのラインナップは、“僕がゲストに観せたい映画”ではなく“ゲストの多くが好きそうな映画”、という基準で選んでいます。先ほど、50本ほど置いてあると書きましたが、家にはさらにその2倍あります(つまり、僕は映画DVDを約150本所有しています)。

しかしながら、「この世界の片隅に」だけは、「ゲストにぜひ観て欲しい!」という思いを込めた形で今回、ラインナップに加えさせていただきました。だから、英語版の発売をしぶとく待ち続けていたわけです。鑑賞を押し付けることは、決してありませんけどね。一番上の、目立つ場所に常に置いておいて、誰かが興味を持つのを待とうと思います(笑)。他にアニメ作品は置いてありません(僕はアニメには基本的に興味がないので、そもそも持っていません)ので、アニメ好きのゲストなんかは、手に取ってくれることでしょう。





最後に、今回は映画がらみのランキングを連発したのでそのついでに、僕の生涯でのフェイバリット映画ベスト20を発表します!!(先ほどの記述とやや矛盾しますが、これらは全て宿にDVDあります)

① いまを生きる
② セブン
③ ユージュアル・サスペクツ(1996/米)
④ ダークナイト
⑤ ラ・ラ・ランド(2017/米)
⑥ 善き人のためのソナタ(2007/独)
⑦ オアシス(2004/韓)
⑧ セッション
⑨ ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1999/独)
⑩ 時計じかけのオレンジ(1972/米)
⑪ レスラー(2009/米)
⑫ 最強のふたり(2012/仏)
⑬ バタフライ・エフェクト
⑭ エターナルサンシャイン(2005/米)
⑮ フルメタル・ジャケット
⑯ ロック,ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1999/英)
⑰ シティ・オブ・ゴッド(2003/ブラジル)
⑱ 偽りなき者(2013/デンマーク)
⑲ オールド・ボーイ(2004/韓)
⑳ 現金に体を張れ(1957/米)