2018年11月26日月曜日

【ゲストハウス原理主義】を、ここに宣言する!!





急にガツンと寒くなりましたね〜。しばらくヌルい気候が続き、心地よかったのですが。揚子江気団さんには、今年はけっこう長く粘っていただき、ありがたく思います。


さてさて。

前回の記事を読んだ友人からメールで、「配色のノウハウ詳細を教えてオクレ〜」と言われたので、今回はそれについてをダラダラと書いていたのですが。しかし前回の記事は、閲覧数が全然伸びていない(笑)ので、キャッチーな内容でないことは明白でして。別に僕はインテリアのプロでもないし、なんだか、急に気が変わってしまいました。僕には明確なメソッドがありますので、興味がある方は、直接聞いてくださいです〜。



というわけで早速、話は変わり。


今年はあと一ヵ月強で終わりですが、先日、ちょっと前倒し気味でなんとなく振り返ってしまいまして。

そしてそれを一言でまとめると、今年の僕は、ゲストハウスの“純度”についてを、これまで以上に意識した一年であったと言えます。


僕は3月の時点で、このブログに
「ゲストハウスとは何ぞや?」を、この際はっきりさせる!!
という記事を書いています。そこでは僕は、ゲストハウスを、

・宿主が個人、もしくは夫婦で経営している。
・宿主が直接の接客をする。スタッフはゼロor少数で、掃除のヘルパーさん等。
・キャパは小さい。大半が10〜30ベッド。
・たいていで、ドミトリーと個室は両方共にある(ウチはドミのみ)。
・宿に及ぶ宿主の影響がかなり濃い。内装や雰囲気等、どこも個性的。
・交流が盛んで、ゲスト同士、ゲストと宿主との、距離が近い(もちろん、ゲストが全然おらず、交流がほとんど生まれない日もある)。
・交流は、しなくてもいい。宿主の基本スタンスは放置、but求めがあれば最大限サポートなので、ゲストは自由に過ごせる。
・ゲストからは宿ごとに好き嫌いが分かれると思われる。ハマった場合には、第二の我が家のような感覚で、リピーターになる。
・ただ普通の一軒家の大部屋に二段ベッドを並べただけ、という残念なところも多い。

と定義しました(思いっきりコピペで、すみません)。


もちろん僕のこの、ゲストハウスの定義は、今年になって確立したわけでも、したくなったわけでもありません。YAWP! の設立の時点で、というか起業を決意した時点で、僕の考えるゲストハウス像は、このようにはっきりしていたのです。ではなぜ今年になって、僕がそんな発信をわざわざするようになったのかといいますと。


それは、この1〜2年の間に、

僕にとってゲストハウスとは認められない宿、そしてそのオーナーたちが、業界についての発信を積極的にしているから

ですね。単純に言うと「いやいや、ゲストハウスって、そういうもんじゃないから!」という、僕の心の中にあるモヤモヤが、そろそろ限界を越えて抑えきれなくなったということです。


例えば、地域貢献。なんだか当たり前のように「開業します」→「まちとゲストを結びつけ、地域の発展を目指します」がセットになっている者が、この業界にはなぜか多すぎます。いやいや、ゲストハウスって、そういうもんじゃないから。なんなんですか、そのキラキラした使命感は? ちなみに僕は、YAWP! のオープン直後の時点ですでに、
金儲け、する気なし。地域貢献、する気なし。
という記事を書いています。

例えば、交流。もちろん、交流はゲストハウスの大きな魅力の一つですよ。しかしそれは、マストではない。「さぁ皆さん、交流しましょう!」という圧のある宿はけっこう多く存在しますが、いやいや、ゲストハウスって、そういうもんじゃないから。交流を期待するゲストがいるのは間違いありませんので、宿がオープンな雰囲気を演出するのは自然のことですが、そこに圧があるのはおかしい。なんならむしろ、「ウチは交流が全くない静かな宿ですが、ゲストハウスです」という所があったっていい。

例えば、ターゲット。あえて作為的に言い切ってやりますが、ゲストハウスの本来のターゲットとは、貧乏旅のバックパッカーや、ライダーやチャリダーなはずです。しかし、ビジネス客を対象に、「ゲストハウスに泊まり、出勤するってクールでしょ?」といった集客アピールをするところが、特に最近、増えています。いやいや、ゲストハウスって、そういうもんじゃないから。もちろん僕は、ビジネス客もwelcomeしていますよ。しかし、彼らにはあくまで「ここは旅人のための宿だが、あえて泊まる」というスタンス&理解でいて欲しい。仮にYAWPの毎日が、日本人のサラリーマンやノマドワーカーだらけになったとしたら、僕は「ゲストハウスとしては、ウチはもう終わったな・・・」と思うことでしょう。



僕のゲストハウスの定義は、もちろんあくまで、僕の主観です。前述のリンクの〈〜何ぞや?〉の記事にも書きましたが、これに他者を巻き込もうとか、議論をしようとか、そんなつもりは全くありません。ただ、僕のマインドをここではっきりさせているだけです。僕は僕の、理想とするゲストハウスの追求を、今後も頑なに貫きますよ、と。

これは、当然ながら、僕の実体験に基づいています。世界を放浪旅し、世界中でゲストハウス(&ホステル)に泊まり、そこで得たものです。もちろん、世界でもゲストハウスのキャラクターは千差万別ですから、「こういうものだ!」という鮮明な定義は、存在しておりません。

ただ、少なくとも、僕が泊まった世界の100軒以上の宿で、地域を僕にアピールして来たところなんて一つもないのです。「これは、この街で作られたワインです。試飲をどうぞ。気に入ったら買ってね」なんてシチュエーションの経験は、一度もない。ましてや、例えばワインの製造とか、手作りマトリョーシカ(笑)とか、そんな文化体験イベントへの参加を宿から提案されたことも、確実にない。

交流を押し付けて来た宿も、一つとしてありません。それはどこの宿でも、自然発生でした。宿の指示で名札を付けて自己紹介とか・・・あったら、超絶キモいので間違いなく覚えているはずです。

宿で、スーツ姿の人を見たこと・・・はあったかもしれませんが、覚えていない位に、ほぼ皆無です。ゲストはみ〜んな、旅人です。1泊の者も、ほとんどいません。それなりに長期の滞在で、ダラダラしています。仕事の話なんて、全くしません。会話のメインは、うまい飯と、面白い場所と文化、あとは風俗関係です(笑)。



畳み掛けるようにあえて言い切りますが、要は、“地域貢献”や“交流”がどうのこうのと、わざわざ訴えて来るのは、日本のゲストハウスだけの特徴なのです。なんなの、この変な独自性? なんなの、この面倒臭さ?

その原因が何なのかを別に追求する気はないのですが、簡単に言うとまぁ、いわゆる意識高い系の連中の、承認欲求でしょうね。“貢献”とか“繋がり”とかは、彼らが大好きな典型的なキラキラ・ワードです。彼らはとにかく、人の役に立ち、それで褒められたいのでしょう(笑)。僕にはその要素は全くありませんが、まぁ、そういう人が多くいるというのは、理解ができます。



僕の理想のゲストハウス像は、実際に僕が泊まり、居心地がメチャよくて大好きになった世界中の宿々の経験がベースにあります。その傾向を、例を含めつつ挙げると、

・宿主がいい意味で、がんばっていない。リビングで昼寝していたりする(笑)。
・とにかく自由。ルールやモラルの範囲内で、何をやってもいい。
・ビジネス臭が全くしない。宿主が会計を忘れちゃったりするくらい(笑)。
・とにかくフラット。人種、国籍、年齢、宗教、等々がいっさい関係ない。
・何も強制されない。各々で話したければ話し、食べたければ食べ、寝たければ寝る。
・リビングで寝間着姿でも、全然OK。なんならパンツ一丁でもいい。
・出会いや別れは、あっさりスッキリ。超仲良くなったアイツが、翌朝には消えている。


・・・という、そんなところです。そしてもう一つ、【毎日顔を合わせる、魅力的な宿主がいる】ことが重要です。すると宿の名前は忘れるのに、宿主の名前の方を覚えていたりしまして(笑)。旅人同士で「へぇ、Youもヨルダン行ったことあるんだ。アリさんの宿?」なんていう会話が発生するのが、すなわち良宿の証。確実に僕の理想とする、ゲストハウスです。ヌシがおもしろい宿には、おもしろいゲストが集いますしね。


一方で、意識高い系の宿オーナーたちは「ゲストの目線に立って〜」的なキラキラ発信をすることも多いので、重ねて言い切りますが。仮に僕が彼らの宿のゲスト(もちろん、スタイルは放浪旅バックパッカー)になったと想定しての、僕の思いはというと、、、

地域やら交流やらの圧を受ける→「マジでウザい!」

積極的なおもてなしをされる→「余計なお世話だって。放っておいてくれよ!」

顧客満足度? ゲストとの信頼関係?→ 「そんなことばかりをクドクドと考えている面倒くさいところになんか、泊まりたいとは全く思わねぇ〜」

なわけです! 僕のようなタイプが“訪日観光客”のマジョリティだとは決して思いませんが、僕は僕で、“バックパッカー客”としての目線に立って、僕の宿スタイルを確立させているんですよ!!



僕は旅をする際には、宿泊先のゲストハウスには、ただただ、

世界中の旅人が集い、
自由で居心地がよく、
宿主が魅力的

・・・の、三要素のみを、期待します。そして、すなわちこれが、僕が追求する純度100%なゲストハウス像の、根幹でもあるわけです。これ以外の要素は、全て余計。無駄に濁らせるだけなので、いっさいやる気は無し。魅力的・・・はファジーすぎるので、僕が心がけているのは「常に愉快でいること」ですけどね。



これを読む、噛み合わない価値観が確定している(笑)一部の同業者からは理解を得なくても全然かまいませんが、放浪旅バックパッカーの方々にだけは、共感していただけるととてもありがたいですね。以前、違う宿でスタッフとして働く方(元バックパッカー)がウチに泊まりに来て、「日本にはなんだかズレているところが多いけれど、YAWPさんは、まさにゲストハウスですね!」と言われたことがありまして。あれは、嬉しかったなぁ。


というわけで、この、もはや何でもアリになっている日本のゲストハウス業界で、僕は自分の経験をベースにした、“海外の”“ユルい”安宿の文化を踏襲し、放浪・長期旅のバックパッカーをメインターゲットにしたビジネスしかするつもりはない、ということです。そして、ズレのあるゲストハウス(?)主の、ズレのある“意識高い”アピールに対しては、「いや、そういうのじゃないから」の反逆活動を、今後もやって行こうというわけです。


ここにそれを、僕のゲストハウス原理主義宣言、とさせていただきます。




2018年11月15日木曜日

“配色”は超重要。絶対に妥協しない!





ここ数日は冬の到来を感じさせる寒さでしたが、今日は小春日和で、気持ちがいいですね!!


・・・しかしその快適さとはうらはらに、宿では休みからの再開後はずっと、直前キャンセルorノーショウが大量発生中! 3月以来の、大ハズレ月です。調べたら、7人が直前(前日or当日)のキャンセルで、6人がノーショウ。たったの六日間の間に、13人ものゲストに穴を空けられてしまい、さらに彼らの内の8人は、5泊以上の長期予約。その結果、フルの予定だったのになんと、4人しかいない日まで発生!! 経営的に、マジで大ダメージですよ、コンチキショォォォーーーー!!!

また今月は、休む前の三日間にも、再開してから今日までも、なんだかトラブルが多いです。その内の一件は、メチャクチャやってくれた上に、注意したらウソと誇張だらけの報復レビューまでよこして来たので、今回のこの記事でバッサリと糾弾してやろうかと思いましたが。まぁ、他のトラブルも含めたまとめレポートを、いずれまた書くことにします(笑)。

夏の頃は比較的、平和だったんですけどねぇ。というか、去年も夏は平和で、10月末くらいからトラブル多発でしたっけ。僕の感覚だと、毎年のように3〜4月と10〜11月がそういうカオス時期なんですが、これって何でなのでしょうね・・・? 観光学部のゼミ大学生なんかは、ゲストハウス起業の動機といった、ありふれたくだらない研究ではなく、こういうディープなのを掘り下げて欲しいなぁ。「訪日外国人観光客の質や傾向と、気候環境との関連性」とかいって(笑)。




さてさて。話は変わり。

前回、前々回と、攻撃的な記事が続きましたので、今回はヌルく行きます。僕の性格の悪さをさらけ出し、わざわざ敵を作りまくるのは、我ながらアホな行為だなぁ〜と思いますし。スッキリはしますけどね(笑)。


僕は、YAWP! を開業してからの三年半は、良くも悪くも、一切の改善も改悪もしておりません。もちろん、例えば僕の働きっぷり(二年目からワンオペを確立した)や、細かなルール(15〜18時をシエスタ休みとし、その代わりチェックインは24時まで)の変更などは、それなりにあります。料金も、【2泊したら3泊目が無料】キャンペーンを二年目のローシーズンから開始し、それを今では、特別ではなくレギュラーのサービスのように乱用してしまっておりますが(笑)。「それって実質的には値下げだろ」と言われれば否定はしませんが、1or2泊の場合にはずっと同じ料金ですし、とにかく僕は【通常料金:2400円】を、変更したことは一度もありません。


というわけで、僕はYAWPの経営ポリシーを、我ながら「ブレずにやっている!」と自負しておりまして。ウチの大きな戦略的アドバンテージであろう、飲食物が無料であるとか、チェックアウトリミットが事実上存在しないとか、僕とゲストが毎日のように飲んだり遊んだりするスタイルとか、そのあたりはオープン当初からの、初志貫徹です。これらは言うならば、ウチのアイデンティティだと捉えておりますし、変えようか検討したことすら一度もないので、今後も確実にブレることはないでしょう。


そしてもう一つ、YAWPではブレずに続けていたことがあります。それは、“2階のリビングに、エアコンがない”ことです(3階のベッドルームには、あります)。

もちろん僕は、オープン前の時点で意図的にこれを決定しておりまして、「予算が足りなかった」とか、そういう情けない理由によるものではありません。そしてその意図とは、「エアコンから出る、あの独特のモァっとした空気が嫌い」「ちょっと暑いくらいのナチュラルな空間で、団扇をパタパタさせながらノンビリする感じが、旅っぽくて好き」というものです。

しかしウチのリビングにはエアコンはないものの、配管用の穴は壁に空いており、アース付きのコンセントも設置済みです。YAWPに来て、気付いた方もそれなりにいると思いますが。エアコンがないのに、穴だけある・・これを、不思議に思った方がいるかもしれませんね。

部屋と穴とコンセントと


先ほど述べた意図は、あくまでも“僕の好み”の問題で、実はこだわりというわけでもないのです。「これがウチのポリシーだ!」と確定しているのであれば、リフォーム工事の時点で僕は、穴やコンセントの設置を依頼していません。では、なぜ三年半も頑なにエアコンを設置しないのか。それは、、、

いわゆる典型的な、白いエアコンだけは絶対に嫌だ

からです!!!!


「ゲストの滞在の快適さ・・よりも、“色”が大事なのかい!」 と誰かにツッコまれちゃうかもしれませんが(笑)。はい、僕にとってはこれは、超重要なんですよ!! 宿の全てにおいて、配色のバランスには、僕は絶対に妥協しません!!!

リフォームの際にも、僕が建築士さんに一番“物申した”のは、実は色についてです。それも、「ここは赤、ここはオレンジ」といったざっくりとした注文ではなく、同じ赤でも微妙に違うサンプルを大量に作っていただき、全て確認し、そこから選んでいます(超・面倒くさかったと思います、すみませんでした)。レイアウトの案なんかは常に建築士さんと相談し、どちらかというと彼の意見に従うケースが多かったのですが、色に関してはほぼ全てを、僕の独断で決定しております。

僕はいちおう、元・絵描きですからね(笑)。絵で、お金を貰っていましたからね。ファッションも、色合わせ重視のスタイルですし。手前味噌ですが、僕は色彩センスに関しては、確固たる自信があるのです。強烈な、こだわりがあるのです。

他の宿に対しても、泊まったり予約サイトで見たりする際には、実は僕は配色のセンスが気になります(笑)。ホテルやホステルはクール&モダンな方向性ばかりで、全体的につまらないのですが、ゲストハウスは個性的なところが多いですから、その面でも「いいね!」と思うことがよくあります。特に東京ひかりゲストハウスさんが、さすがは元・美術教師のオーナーらしく、素晴らしいなぁ〜と思います。


というわけで、“色”に妥協する気が全くない僕だからこその理由:〈白はウチのリビングには絶対に合わない!〉によって、僕はこれまでずっとエアコンを設置しなかったわけです。エアコンがないとはいえ、その代わりにサーキュレーターや電気ヒーターは大量に用意しましたので、この三年半の間に「暑い!」「寒い!」の苦情は、それほど発生しておりませんよ。ベッドルームに行けば涼しく、暖かいですしね。



・・・そして、実を言いますと。

つっ・・ついに、現れたんですよ! “色”の面で僕が納得のいく、エアコンの新商品が。それは、ダイキンが発売した「risora」シリーズです。色だけでなく、サイズが極小でハイスペックなのも、素晴らしい。





こちらは発売が3月の末でしたが、存在を知った時点で僕はビビビッ!と来まして、家電量販店に行き実物を見て納得し、購入を決意していたのです。問題は価格の面だけで(さすがにエアコン1台に50万近くは出せません)。ネット検索等で「エアコン購入のベストな時期」の研究をし、10月末頃、という結論に達しまして。


というわけで実は、この4月〜10月は、僕はずっとこのエアコンの“値下がり待ち”状態だったのです! 購入資金も、とっくにキープしておりました。特に、酷暑だったこの夏にウチに滞在していただいたゲストの皆さんには、僕は内心では「もうすぐ買うけど、今はまだ高いから我慢してくだされ・・」だったわけで。どうもすみませんでした!!


・・で、予定通りに先月末に購入し、先週の休みの期間中に工事が入り、ついに「オラが宿のリビングにも、やっとエアコンが付いただぁ!」になったわけです。う〜ん、感慨深い。テカテカしていないマットな墨色で、色彩もサイズも、大満足・・・。






ありがとう、ダイキンさん!!



というわけでYAWP! backpackersでは、今後はリビングも快適な温度空間になります! 僕の好みには反します(笑)が、これでゲストが喜んでくれれば、僕も嬉しいです!!


エアコンについての僕のこだわりは、あくまでも“色”だったということです。今後も、何かを新しく設置する際には、“色”に納得しない限りは、僕は絶対に購入しません。


それは

僕の宿は、僕の作品でもあるからです!!!





2018年11月4日日曜日

「批判=嫉妬心」で、論破した気になるバカ。





僕は今日から8日まで、五日間のお休みをいただいております。一ヵ月前にも休んだばかりですけどね(笑)。まぁ、のんびりと。むしろもっと、たくさん休まなきゃです!



ではでは、まずは、月初めのいつものやつです!


【YAWP!来泊ゲスト国籍 トップ10(2015年4月〜:計2500)】

 ①アメリカ     398
名(+10)
 ②日本       366 (+14) 
 ③イギリス     250 (+1)
 ④オーストラリア  216 (+2)
 カナダ      207 (+8)
 ドイツ      121 (+8)
 ⑦フランス      85 (+3)
 ⑧タイ        73
 ⑨台湾        66
 ⑩韓国        58


【新規ゲスト数(泊数:日数平均:稼働率(キャパ))月別まとめ】

2015】
4月:22( 81:3.68:22%(12))
5月:28(132:4.71:35%(12)
6月:11( 60:5.45:17%(12)
7月:65(205:3.15:59%(12)
8月:98(312:3.18:93%(12)
9月:79(278:3.52:93%(10)
10月:91(253:2.78:94%(10)
11月:74(227:3.07:84%(10)
12月:84(229:2.73:82%(10)
【2016】
1月:59(198:3.36:73%(10)
2月:55(194:3.53:78%(10)
3月:72(242:3.36:83%(10)
4月:83(275:3.31:85%(12)
5月:100(278:2.78:80%(12)
6月:26( 72:2.77:60%(10)
7月:45(139:3.09:61%(12)
8月:81(247:3.05:66%(12)
9月:64(215:3.36:90%(10))
10月:56(152:2.71:61%(10)) 
11月:42(112:2.67:45%(10)
12月:68(191:2.81:68%(10)
【2017
1月:50(190:3.80:79%(10)
2月:22( 81:3.68:58%(10)
3月:55(151:2.75:97%(12))
4月:75(238:3.17:79%(12)
5月:61(185:3.03:57%(12)
6月:19(126:6.63:84%(10)
7月:54(186:3.44:55%(12)
8月:66(234:3.55:75%(12)
9月:39(149:3.82:54%(12)
10月:67(230:3.43:74%(12)
11月:50(151:3.02:52%(12)
12月:52(167:3.21:57%(12)
【2018
1月:41(132:3.22:46%(12)
2月:42(129:3.07:45%(12)   
3月:58(143:2.47:60%(12))
4月:73(240:3.29:80%(12)
5月:74(270:3.65:73%(12)
6月:39(122:3.13:73%(12)
7月:51(189:3.71:79%(12)
8月:78(295:3.78:95%(12)
9月:68(206:3.03:78%(12)
10月:63(222:3.52:69%(12)
          
計:2500(8123:3.25:67%※)

※稼働率のみ、直前一年間の平均



おっとキリよく、来泊者総数が2500人ですねぇ。閉宿までに、1万人に達したらいいなぁと思いますが、ペース的には無理そうです・・・(笑)。


前回に書いた、大口予約のノーショウの影響が大で、先月は結局、実質稼働は70%を下回りました(涙)。名目の実績は、泊数275:平均泊4.37:稼働85%、でした。

久しぶりに前年比でマイナスの稼働率だったのは残念ですが、これはまぁ、去年の10月がたまたま良すぎただけ、ともいえます。今月の予約は、すでにたくさんいただいておりまして、昨年の52%よりは大幅に改善できそうなので、好調は維持したままです。




さてさて、話は変わりまして。


先日、フラリと本屋さんに行き、テキトウに立ち読みをしていたところ、一冊の本が目に止まりました。堀江貴文氏、西野亮廣氏、共著の「バカとつき合うな」です。

僕は、堀江氏のことはけっこう好きですし、西野氏はどちらでもない感じですが、少なくとも二人のことを「頭がよく、すこぶる行動力のある人」という認識でいます。僕は、本は基本的には小説しか読みませんが、この本はチョロっと読んでみてなんだか惹かれたので、買ってしまいました。たまにはこういう下世話(いい意味で)なタレント本も、いいもんですね。1時間で読み終わっちゃいましたけど・・・。


僕は、彼らの訴える「こういう奴は、バカ」には、ほとんどが「分かる・分かる!」で、ずっとニヤニヤしながら読んでしまいました。特に、“善意の暴走バカ”は、僕としても最も嫌いなタイプなので、溜飲が下がる思いになりました。あの連中は、本当に救いようがない上に、厄介です・・・。

彼らが並べた“バカな奴”に共通する傾向は、“考えていない人”。さらに具体的に言うと、“多角的思考ができない人”だと思います。本でも、善意の暴走バカの一例として、“風の強い日に倒れた、大量の自転車を立て直すオバさん”をあげていましたが、これなんか本当に典型的な“多角的思考でない”人。西野氏の言う通り、「風が収まってからやらないと、また倒れて自転車にさらに傷がつくじゃん」と、気付いてほしいんですけどね。しかし、それを指摘すると「私は皆のためにやっているのに!」と怒り出す。こういう人って、ほんと迷惑ですよね。


ちなみに僕には、この本に記載がなかったバカ=“多角的思考ができない”人で、さらに嫌いなタイプがいます。それは、自分の価値観と他人の価値観を、同化させてしまう人です。その中でも、僕が最も「こりゃ話にならん」となってしまうのは、“それは嫉妬だ!”の反論ロジックでやっつけた気になってしまう人です。


僕は、ジャニーズのタレントが全体的に嫌いです。彼らがメインで出演するテレビ番組は、つまらないので全く見ません。あんなに長期に渡り放送していたスマスマですら、チャンネルを合わせたことは一度もありませんでした。僕が直接、見たり話したりしたことのある有名どころのジャニーズメンバーは五人ほどおりますが、その全員に対して「性格、わるっ!!」と思いましたし(特にKの同じ名字のDの片方は、衝撃的なクズ野郎でした・・)。“大きな力で守られてる感”も、気持ちが悪いですし(笑)。

しかし以前、とある知り合いと飲んだ際にその話題になったことがあるのですが、彼は「君ねぇ、それは嫉妬心から来るものだよ、フフフ」というロジック展開に。僕は「ハァ? 何だコイツ」となり、トーク熱がすっかり冷めました。

他にも以前、とある人がブログにて、クラウドファンディングについてを熱く賞賛している記事を読みまして。曰く「これを批判する者は、成功者の人望に嫉妬しているだけ!」とのこと。

世の万人は、誰しもが“イケメン”や“モテる”人間に対して、羨望の思いを抱くのですか? 誰しもが“人望”を希求しているのですか? 人望が厚い=人として位が高い、なのですか?


赤色を好む者が「青は嫌い」と言ったとして、「それはお前の、青の美しさへの嫉妬心だ」とか反論している人がいたら、笑っちゃいませんか? “イケメン”でも“高収入”でも“友達が多い”でも“有名”でもなんでもいいですが、「誰しもがそうなりたがっている」と決めつける連中って、何なのでしょう? 批判意見=嫉妬心、と結びつけたがる者は、多角的な思考力がゼロ。討論のセンス、全く無しです。少なくとも、僕はそう評します。


ちなみに僕が嫉妬する対象は、あくまでも“頭のいい人”です。 さらに絞ると“才能がある、頭のいい人”です。どんなにイケメンでも、金持ちでも、頭が悪い者に対しては全く魅力を感じません。僕にとっては、〈頭がいい≒カッコいい〉です。言わなくてもわかると思いますが、僕の“頭がいい”の定義は、=勉強が出来る、では全くないですよ。

僕が憧れる“頭のいい”人間をあえて一人挙げるとすれば、それは桑田佳祐です。サザンの曲が好きですし、彼のセンスやポジショニング、無理して生きていない感を、僕は尊敬しております。インタビュー記事等を読んでも、いつも感服します。まぁ、僕はミュージシャンになりたいわけではないので、リアルに憧れる対象は、“その頭の良さで、さっさと成功を収め、あっさりと競争の舞台から降り、自由&気ままに脱力で生きている人”ですけどね。2ちゃんねるの、ひろゆき氏なんかが、イメージに近いでしょうか。

しかし木村拓哉に憧れたことは人生で一度もなく、むしろ全てにおいてダサいと思っているくらいなので、仮に神様が「キムタクにならせてあげようか?」と提案して来たとしても、僕は100%全力で断ります。羨望の対象が、人それぞれだなんて、当然のことでしょう? それを理解できない人がいるというのが、不思議です・・・。


僕は批判も賞賛も、自分の思うがままに好き放題にしておりますが、嫉妬心から批判をしてしまうという傾向は、全くありません。僕が批判をする対象は、シンプルにド直球で嫌っている相手のみです。このブログでは特に、開業セミナーやコンサルの連中をディスっておりますが(笑)。かといって、「嫌いなものは嫌い!」で完全シャットアウトなわけではなく、生産的でロジカルな反対意見ならば、大歓迎ですけどね。



前述の本は、とても楽しく読ませていただきましたが、最終的には「そんな俺たちもバカ」的な着地点に収束するのが、なんだか残念でしたね。さんざん「こういう奴は、バカ」と言いたい放題なのに、最後に保険を打つなよぉ〜、と。全員FWにして総攻撃、なんならGKすら攻め上がって欲しいくらいなのに、ちゃっかりDFを残していやがった! 炎上上等で、上から目線の一方的な攻めこそが、二人の大きな魅力なのに(笑)! なんで、優しい感じにまとめるかなぁ。


というわけで、僕は保険は一切無しで、この本に並んだバカのリストに、

「批判をするのは、嫉妬心があるから」で、論破した気になっているバカ

を、追加したいと思います。


・・・それは、お前のことだ!!

(前回と同じような締めw)