2022年12月22日木曜日

2022年のベストバイ、7選!!





ねぇねぇオイラ、アルゼンチン優勝、的中したよぉぉぉ〜!! ・・・ですが、予想を当てたことよりも、あんなに凄まじく熱い決勝戦を観られたことの方に喜びがあります。おめでとう、アルゼンチン!! おめでとう、メッシ!!!


さて、このブログは残り2回。おかげさまで、宿は混んでいます。年内に休みの日はもうありませんので、街へ買い物に行くこともないです。今年は僕のプライベート用には、家電もCDもDVDもゲーム類もガジェット類もディスプレイ類も一切買っておらず、増えたのは服飾類と本&雑誌だけです。そういえばフレグランス類(いちおうマニアです)も、一つも買っていないなぁ〜

・・ってなわけで、結局のところ今回も服飾類の紹介です(なんだか、マジですみません)。今年に買った、、とはいえ以前に発信した通りに、僕の購入服はビンテージ古着が主で、それを除けばアルチザン(こだわり職人)系しか興味が無いので、いわゆる「今年に流行った色や形!」とは全く縁がありません。まぁ、ユーロビンテージは、今は流行りと言えば流行りなのかな(僕はずっと以前から収集しておりましたが・・)? 洋服類しかないので、アタマの方から行きますね。・・・あ、上記は「街へ買い物に〜」の辺りから丸ごと、昨年の文のコピペです。状況が全く同じなので(笑)。漫画〈カメレオン〉ばりの手抜きコピーをしてしまい、どうもすみませんッ!!!



<YAWPタクロウの、2022年ベストバイ!!>


【帽子部門】

ポール・ハーデンの、ベージュ色のハット


これしか買っていないのでベストにしましたが、3月に買ってからの九ヵ月間で4回くらいしか被っていないので、そんなに気に入ってないのかもです(笑)。中古なので3万円くらいでしたが、新品ならば軽く10万を超えます・・・



【眼鏡部門】

Rigardsの、トップリムが古木のやつ


同じく、これしか買っておりません。銀座で購入、9万円くらい。超・気に入っていますが、木製メガネは弱いので、ぶつかったり落としたりが怖い。10月の〈俺のこだわりを聞いてくれ!vol.6〉でも書いたので、そちらをご参照ください。



【アウター部門】

90年前、モールスキン生地のハンティング


もろにスペシャル・ヴィンテージ! インスタで見て衝撃を受け「13万くらいかな?それより高ければ諦めよう」と思い13万を銀行で降ろしてお店に行ったら、実際に13万でビックリしました。僕って実は、ヴィンテージ服の価格推測の正解率が異様に高いんですよ~(笑)。これを着て古着屋に行くと、スタッフや他のお客さんから「とんでもないの着てますね・・」と、よく声をかけられます。



【ジャケット・ブルゾン部門】

80年前の、南フランスのジャケット


こちらもスペシャル・ヴィンテージ。この部門が、ベストを選ぶのに一番悩みました。激レアなのに破格だったので、飛びつくように購入。6万円くらい。見た目は超がつくほどに僕の好みで、けっこうな頻度で着ましたが、労働用ではなくドレスアップ用だった古服なので、カッチリしすぎて着心地がすこぶる悪く、肩が凝ります(笑)。



【シャツ部門】

USヴィンテージの、うっすらチェック柄


高円寺で購入、2万円。僕の古着購入は基本はユーロヴィンテージのみなのですが、USもチラホラと。特にこれは、凄く気に入っています。これぞシンデレラサイズ、といった感じで身幅も着丈もシルエットも完璧。絶妙に野暮ったい色味も完璧。



【ボトムス部門】

80年前の、ヘリンボーン生地のボロいやつ


代々木八幡で購入、セールで半額だったので3万円。ボロボロですが、手作業のリペアが丁寧で美しく、時代を渡り歩いて僕に辿り着いた感じに萌えます。こちらも見事に、シンデレラサイズ。この秋から穿きまくっており、出撃数は確実に今年最多です。



【シューズ部門】

ポール・ハーデンの黒。レザーじゃないのでガシガシ履ける


中古市場で4万円で購入。ポールのシューズはこれで、購入歴では15足、6足手放しているので現存は9足かな。しかし所有9足の内で頻繁に使用しているのは、こちらともう1足のみ。7足は“宝の持ち腐れ”状態なので(笑)、いざとなったら売ってしまおうと思います。計30万くらいにはなるでしょう。



上記7品の合計額だけで、40万(笑)! 10〜11月の本業での儲け分が、そのままこの品々と相殺された感じですね〜。もちろん他にもいろいろと買っており、その総数は34(帽子1個・眼鏡1本・アウター4着・ジャケット類6着・シャツ10着・パンツ10着・シューズ2足)。洋服類は、アウターとジャケット類を同じくくりにしてしまえば全てが10着ずつとなり、実にバランスよく買っていたことになります。さっき数を数えていて気付いたので、狙ってそうなったわけではないです。

僕は「ヴィンテージ古着、もしくはポール・ハーデンしか買わねぇ! 特にユニクロやZARAなんて死んでも買わねぇんじゃ!!」というポリシーを今年も継続(というか、今後もずっと変わらないつもり)しておりましたので、この34着のほぼ全てが万単位、平均は3万円弱。とはいえ相変わらず“売り活動”もしていますので、貯金の減りはそんなに極端ではありません。

去年より購買額が増えたのは反省点で、これは主にはインスタを始めてオシャレな若者たちとの縁が一気に広がった、その影響が大だと思います(笑)。本業を再開させたことだし、インバウンドが戻って来たことだし経済を回さなきゃだしで、許してくださいな〜



次回でこのブログはおしまいなので、「俺って実はオシャレ野郎なんだぜドヤッ!」の発信も、これがラストです。

皆さん、こんな自己満足・丸出しな記事にこれまで付き合っていただき、ありがとうございました!!

ダァーーーーーーー✊!!!!



ベスト服たちを全部着てみたしん





0 件のコメント:

コメントを投稿